手の爪がデコボコになり、黄変や黒い線、剥離もあります。
最も酷い指は、右手小指です。まったく症状が見られないのは、右手親指だけです。
足の爪は、筋が入っていることはあっても、黄変や剥離などはありません。水虫を感じたこともありません。
秋にかかった病院Aでは、爪囲炎として炎症止めを出されましたが、変化はありませんでした。
2ヶ月前にかかった病院Bでは、爪の乾燥としてヘパリン類似物質油性クリームが出ました。同時に、爪白癬を疑って検査をしましたが、結果が出ませんでした。
ヘパリンを使っても効果が見られないので、再度病院Bにかかりました。爪乾癬を疑ってドボベットゲルが出ましたが、こちらも変化が見られません。再度、爪白癬を疑って検査をしましたが、結果が出ませんでした。
病院Bでは、「爪白癬は検査をしても結果が出にくいので、また検査をすると良いかも知れない」と言われています。
爪白癬の疑いで、検査を繰り返すべきでしょうか。それとも、別の可能性を考えて違う病院を探すべきでしょうか。
なお、次のような症状が体の別の部位にあります。
症状1 陰嚢や陰茎の皮膚が荒れ、裂けて血が出ることがあります。ウロコのように皮膚が硬くなり、皮が剥がれることもありました。これは、市販のベトネベートクリームで対処しています。
症状2 耳の中が荒れているようで、大量の耳垢が出ます。
いずれも病院Bで伝えていますが、症状1については、「へぇ」くらいで終わっています。
症状2については、「耳鼻科ではないので分からない」と言われています。ぱっと見と耳垢を見た限りでは、脂漏性湿疹ではといわれました。