転移性肝癌に該当するQ&A

54歳の母についてです。 大腸がんステージ4の肝転移部に対して、4月6日にコンバージョン手術を受けました。 エビデンスがないことから術後の化学療法は受けずに１ヶ月に1回の診察になりました。 本日診察に行ったところ、前回からまた更に腫瘍マーカーの上昇がみられたので来週急遽CTをとることになりましたが、術後2ヶ月ほどしか経ってないのに再発することはありますか？上昇の理由は再発が原因と考えられますか？ 腫瘍マーカーの推移は 前回 CEA→14 CA19-9→75 今回 CEA→39.5 CA19-9→257 でした。 CTは手術後入院中に撮ってからまだ1度も撮ってないです。

父に4年前大腸がんが見つかり手術をしました。今年5月にCT検査によって、肝臓がんが見つかり、大腸からの転移でした。精密検査を受け、手術は出来ず抗がん剤治療となりました。精密検査の5日後にポートの埋め込み、埋め込みから7日後に入院前の説明を受け、抗がん剤治療になると言われています。 ・現在、ポートの埋め込み前ですが、この時点で何か出来ることはあるのでしょうか。この期間に処方薬を渡されていないことや、入院までに期間があることは何か理由があるのでしょうか。 ・入院前の説明までに、相談センターへ行くことや、先進医療のためセカンドオピニオンの相談をすることは早急でしょうか。

主人が今年の4月に大腸がん(上行結腸)が見つかり、手術不可能な多発性肝転移もありステージ4の診断が下されました。腸閉塞の症状があったので5月に大腸がんの摘出手術を終えて、6月から抗がん剤治療を開始 点滴オキサリプラチンとベバシズマブ 薬ゼローダを2週間服用後1週間休薬の3週間のサイクルで行っています。 抗がん剤治療前の腫瘍マーカーが CEAが189 CA19-9が468でしたが、 抗がん剤治療4クール後は CEAが24.2 CA19-9が75.7まで下がり 抗がん剤の効果が出ているんだと本当に嬉しくて、主人も2桁まで下がったことをとても喜んでいます。 この結果が出た日が、主治医の先生がお休みで詳しいことが聞けなかったのですが、腫瘍マーカーが下がったということはがんの勢いが減ってきて腫瘍が小さくなってきたと判断して良いのでしょうか？ 今後腫瘍マーカーが正常値まで下がって CT検査の結果がんが縮小したら、手術不可能だった転移肝がんの摘出手術が可能になることはありますか？ 少しでも明るい可能性があれば、主人もこれからもっと辛くなる抗がん剤の副作用と闘う意識が変わると思うので、よろしくお願いいたします。

先日、義母が、健康診断で腹部超音波にひっかかり、病院に行き、腹部超音波と、CT検査を行ったところ、腹部超音波では、下行結腸に腫瘍があり、それが肝臓に転移している。と言われ、次の検査でCTをしたら、下行結腸には腫瘍が見当たらないが、肝臓にはやはり腫瘍がある。悪性の病変で、間違いない。と言われました。これからさらに詳しい検査をするんですが、今の状況は、肝臓に腫瘍が4つある。その中で大きいものは、8センチある。リンパ節もガタガタで、転移している可能性が大きい。CEAが上昇している。との事で、原発はわからないが、転移性の肝癌か、胆管細胞癌でしょうとの事でした。まだどちらかはっきりしないのですが、義母は、肝臓に膿疱を元々持っていたらしいのですが、その膿疱が大きくなっただけで、良性という可能性はないんでしょうか？もしかしたらそうあればいいと思うのですが、その可能性は低いでしょうか？義母は、お腹のはりと、ご飯の後に胸焼けがする。くらいで自覚症状はほとんどありません。癌であってほしくないです。参考程度でいいので教えていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

母親74才。2年前、大腸癌(盲腸部)の手術を受け、術後、12回の抗がん剤投与。今年2月の検査で腫瘍マーカーが11。超音波検査、CT検査で肝臓に一個(2センチ大)、リンパ節に一個の転移が認められました。今のところ症状はなく、元気に生活できています。 主治医の方針は、全身の抗がん剤治療です。母親は副作用を心配し、あまり気が進まないようです。私も他の治療はないか、抗がん剤治療が一番のいい方法なのか、セカンドオピニオンを求めたいと考えています。外科手術、ラジオ波による治療等もあるようですがどうしたらよいでしょうか。アドバイスをお願いします。