75歳の男性で昨年7月に左下肢閉塞性動脈硬化症+下肢急性動脈閉塞症と診断され、幸かな、バイパス手術をする事なく血栓摘除だけで手術は終わり、左足の膝から下の感覚が鈍くなりましたが、日常の生活に不自由はありません。ただ1ヶ月前くらいから左足の親指の爪の内部全体が黒ずんで来て、1週間ほど前に
ちょっとしたはずみに爪の付け根半分ほどが取れかかってしまいました。すぐに消毒をしてガーゼを巻いた上にテープを巻き保護固定はしました。ネットを見ると、爪が生えるまで1ヶ月くらいかかるだろうとかいてあったので、その状態のまま日々を過ごしていました。右足は血栓にはなっていませんが右足親指も少し黒くなっているので、ひょっとしてこれは動脈硬化症の影響ではないかと思い、相談させてもらいます。昨年、動脈硬化症の間欠性跛行現象が出た時もオランダに居り、日本人の整体師の先生にすぐ日本に帰って診てもらった方がいいと言われて日本に帰り手術をしてもらいましたが、リハビリも含めて1ヶ月日本にいて、左足はまだ腫れていましたがオランダに帰りました。オランダでは隠居生活で、2匹の犬の世話、散歩、自分の食事を作る位しかしていません。10月初めに日本に帰国するつもりですが、とりあえず、明日、こちらの先生に診てもらう事にはしていますが、やはり、言葉の問題もあり、どこまで理解できるかわかりません。この爪が剥がれる現象は血栓に関係するのでしょうか。糖尿病は30年位患っており、4年前からインシュリン使用。足の痺れは左足よりは少し軽いですが、糖尿病からだと認識しています。3ヶ月に1度は日本に帰国して糖尿病と血栓について診てもらっていますが、前回5月のA1cは6.6で、毎日の血糖値も安定はしています。血栓の方は血管の流れを良くする薬、コレステロールを下げる薬、心臓の負担を和らげる薬を服用。
この爪が剥がれるのは動脈硬化症に関係しますか?