陳旧性心筋梗塞 60代に該当するQ&A

検索結果:13 件

陳旧性心筋梗塞 回旋枝14番

person 60代/男性 -

2年前に会社のドッグの心電図で異常Q波と陰性T波を指摘されました。すぐに大学病院で冠動脈CTをおこなったところ回旋枝の14番の閉塞が見つかりました。それ以外の狭窄はありませんでしたが動脈硬化はみられるということでした。心エコーの所見としては、わかりずらいものの回旋枝14番(後壁)に一致すると思われる部位にごく僅かな動きの悪さがあるように見える、とのことでしたが機能的低下は見られないとのことでした。現在、ロスバスタチンとゼチーアの合剤とキャブピリン及びビソプロロールとオメガ3脂肪酸エチルを服用しています。 お聞きしたいのは今後5年、10年で見たときの対処が今の継続でいいのかどうか、定期的に冠動脈CT検査をするべきなのか、他に何かきをつけたほうかいいかどうかをアドバイス頂ければと思います。現在、薬のコントロールでLDL50、HDL45、BMI17-25その他糖尿病や高血圧などの持病はありません。30代からLDLは記憶では120-150と高かった記憶があり当時はスタチンではなくゼチーアでの対処だけであり十分ではなかったかもしれません。また、若い頃から季節性なのかわかりませんが季節の変わり目に心室性期外収縮が2-3時間続く日が一年に何回かはあります。

3人の医師が回答

60代の母、冠動脈バイパス術を受けました

person 60代/女性 -

5月31日、息苦しさを訴えた母が緊急入院して、陳旧性心筋梗塞、狭心症、心不全と診断されました。 6月22日に冠動脈バイパス術を受けたのですが、退室準備中に出血があったらしく、心臓マッサージをうけ、IABPを開始、そのあと補助循環開始。心筋の浮腫、菲薄化した心筋の動きはさらに悪化。心室細動が頻回に出現し、除細動。 上行大動脈送血、大腿静脈から右房までのカニューレを挿入して補助循環開始。 胸は閉じれなくて開いたままでICUに入りました。 次の日から右大腿部の広範囲の虚血、脇腹の辺りも虚血が広がり、右脚の救肢は困難と言われました。 大動脈内の粥腫が飛散して組織障害を生じている可能性が考えられるそうです。 6月25日、補助循環離脱、開いたままだった胸骨も閉鎖出来ました。 心臓は良くなってきていると言われましたが、入院先の血管外科の先生は右脚の切断は不可避という診断でした。 ですが、他病院の先生が手伝いで来ていて、その先生は塞栓症による虚血なので右下肢の機能的障害は残るが動脈内灌流を行えば、切断はいらないかもしれないという意見だったそうです。 よく話を聞いてみたところ、虚血を起こしてから時間が経ちすぎてるため、残せるかもしれないがそのあと高カリウム血症による心停止、筋肉の破壊によって生じるミオグロビンで腎不全を起こす可能性があるとのことでした。 とりあえず動脈内灌流をして悪いものは流し、状況を見て右脚の血管をしばる処置をすると言われました。 黄疸も悪化してきているそうで、腎機能悪化、肺の酸素化も悪化傾向、発熱もある、大変厳しい状況だと言われました。 腎機能悪化に伴い透析もするそうです。 難しい状況なのは理解してます。ですが、脚を残せる方法はなかったのか、これから回復する適切な方法がないのか、是非意見をお聞きしたいです。宜しくお願い致します

3人の医師が回答

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