陽性転移に該当するQ&A

2年前に右乳がんで全摘しました。腋窩に転移が2個ありステージは2bです。HER2陽性だったのでEC療法とドセタキセル、ハーセプチン、パージェタを行い、昨年12月に治療は終了しています。放射線はしていません。1ヶ月程前から頭痛がありロキソニンを飲むとよくなりますが頻度が毎日だったり、３、４日間があいたりまちまちですがずっと頭痛が続いてます。質問なのですが、脳転移の可能性はどれくらいあるのでしょうか？また脳転移してた場合の生存率を教えてください。よろしくお願い致します。

8月末に部分摘出手術が終わりましたが病理検査の結果グレード3でした。 41歳　閉経前 ルミナルB ステージ2b 浸潤性入管癌（硬性型） 腫瘍2.8×1.7cm リンパ微小転移2 ki67 20% ER陽性70% PgR陽性30% HER2陰性1+ 当初は抗がん剤は無しの予定でしたがオンコタイプDXの結果待ちです。 結果を待たずにすぐにでも抗がん剤を始めるべきでしょうか。 抗がん剤を始めるにしても術後2ヶ月近くあきますので遠隔転移しないか不安で眠れません。通常は1ヶ月以内には補助治療を始めるのでしょうか？ このケースで再発、転移しない確率はかなり低いのではないかと不安で… オンコDXの結果がもし抗がん剤の上乗せ効果が認められなかった場合は全身の補助治療は他に何もないという事でしょうか？ 色々と申し訳ありませんがご回答願います。

乳がん骨転移の可能性の質問です。 ステージ2 ki21% トリプルポジティブの乳がんで、現在はカドサイラ治療中(10回終了)です。 これまでに術前EC治療(粘膜副作用で2回で中止) ドセハーパー(3回) 3.4cm→1.7cmとなり昨年8月に部分切除手術(リンパ節転移なし)しました。 その後カドサイラ、途中で放射線治療25回も終わっています。 昨年末辺りから手術した側の右腕が痛み、また一カ月前位からは右膝外側にある骨が痛み出しました。 ALPは正常範囲内ですが、これまで81〜89位で、ここ2ヶ月で110位になりました。 主治医に相談するもカドサイラ治療の最中は転移はあまり考えなくて良いと言われてそのまま放置していますが、痛みが取れず気になっています。 痛みは動かした時にだけ起こります。 元々体力もなく今までの治療で副作用もたくさん出ていて、ちょっとしたことが心配になります。 主治医の言うようにカドサイラ治療中は骨転移など心配はしなくても良いのでしょうか。kiも低くはないので気になります。 私はトリプルポジティブでホルモンも陽性です。まだそちらの薬は服用していませんが、そちらからの転移などの心配はありませんか？ ご意見をお聞かせください。

お世話になります。2年前に乳がんを宣告されて手術が先で右胸を全摘しました。病理検査でタイプがHER2陽性でしたので、術後EC療法、ドセタキセル、ハーセプチン、パージェタの標準治療を行い終了しました。センチネルリンパに2個転移があり、レベル2まで郭清しましたがセンチネル以外のリンパの転移がなかったため、放射線は行ってません。先日、友人が私と同じHER2陽性乳がんにかかり術前治療でがん細胞が消失してなかったため、カドサイラに変更になり治療をしてます。ふと考えたのですが私みたいに手術が先だった場合、パージェタが効いているのか効いてないのかの判断はどこでするのでしょうか？パージェタが効いていない可能性の場合、3年以内の再発率はどうなのでしょうか？宜しくお願いします。

左乳管癌 ２０１７年手術全摘 ステージ1a 腫瘍経　1センチ×4ミリ リンパ節転移無し　微小転移も無し her2陽性3+ ki30 グレード3 ホルモン弱陽性　er10-30% pr0% 治療ウィークリーパクリタキセルとハーセプチン　一年 アリミデックスホルモン治療　継続中　５年半 関節痛や骨粗鬆症がひどくなり骨密度が55%に BＰブラリエなど注射は歯科炎症がありその影響でできれば避けたいので どちらにしても骨密度の事で終了の可能性もありそうです。 10年は無理でも７年はしたかったのですが ホルモン治療５年半から６年と ７年ではどのくらい再発リスク変わりますか？

10年前に甲状腺腫瘍が見つかりました。 約3センチくらいです。 頸部刺吸引細胞診をしました。偽陽性でした。 半年に一度頸部エコー検査、 大きさも変わりないし、 血液検査はTSH..サイログロブリン 異常なしで10年経ちました。 8年前も細胞診は偽陽性でしたが、良性でしょうということでずっと経過観察でした。 今回血液検査異常なし、エコー検査も 3センチ未満で大きさ変わりなしでした。 今まで頸部リンパは指摘されたことは ありませんが、今回はリンパに何かあったようで、頸部刺吸引細胞診検査になりました。 リンパ節腫大とＦＮＡと書いてありました。 見た目柔らかそうだから…と言っていました。 偽陽性が悪性になりリンパに転移したのかと 思うと不安になります。 今回甲状腺腺腫も血液検査も特に変わりないのに悪性に変わることありますか？ 半年前は異常ないのにリンパに 転移などありますか？

9月にca15-3の値を調べたところ15だったのですが 12月に再度調べたところ24となっており 遠隔転移をすごく心配しています。 2月に手術を終え、ステージ2a 全摘しホルモン弱陽性のためルミナールBとのことで治療をしていますが オンコタイプdxではトリプルネガティブとのことでした。 その後術後化学療法 ACとドセタキセルを終えて 現在TS1の内服とホルモン治療中ですが 調べると大幅な上昇は遠隔転移を疑うとの事を目にして大変心配しております。 主治医は基準値内だし大丈夫だよとのことでしたが… やはり転移の可能性が高いのでしょうか？

術前抗がん剤、EC→パクリタキセル それぞれ4クールやり、乳ガンの手術を受けました。リンパ郭清もしました。先日の病理結果で、リンパへの転移個数が10個もあり、あとどれくらい生きられるのか絶望的な気持ちなのですが、今後治療をすれば5年くらいはもつのでしょうか？核グレード1で、ki67は術前60から術後8となりました。ホルモン陽性、HER2陰性です。ちなみに、内胸骨と縦隔リンパにも術前は転移ありましたが、術前の検査で画像上は消えています。

20代の男です。 喫煙なし、機会飲酒です。 5月に脳転移、骨転移を含むステージ4の肺腺癌と診断されました。 EGFR陽性でタグリッソの内服を始めて現在4ヶ月目です。 腫瘍マーカーはもともとca19-9とCEAが高値でした。 ca19-9は元々400代→17→12→10、 CEAは元々60代→7.9→6.0→7.0です。 画像所見上縮小を続けている原発巣、転移巣ですが、CEAのマーカーが基準値内に収まる前に上昇してきたのが気になっています。 健常人でも多少の増減はあるかと思いますが、やはり耐性化というところが怖いです。 可能性としてはやはりあり得るのでしょうか？

60代母が2022年12月、肺腺癌ステージ４(ALK遺伝子変異陽性)の確定診断を受けました。 (投稿者は息子です。) 診断時：左上葉原発(1cm程度)　原発近くに2箇所転移(微少) 　　　　気管周囲1箇所、肺門部リンパ節1箇所、臓器側の胸膜に2箇所転移(胸膜播種？) 　　　　脳・骨などの遠隔転移なし　悪性胸水なし 　　　　ALK陽性　PD-L1高発現(80％)　TTF-1(+) 2021年1月より、分子標的薬アレセンサ投薬開始後、全身の薬疹により一次休薬、 　　　　　　　　その後アレセンサ半量にて再開。(少量のステロイド投与→現在は中止) 　　　　　　　　現在までに薬疹は出ていません。 　　　　　　　(他には倦怠感、味覚障害、朝晩に軽い咳があるが日常生活には問題なし) 5月の定期CT検診では、胸膜転移2箇所の縮小を確認、他の箇所も現状維持か若干の縮小傾向でした。血液検査、腫瘍マーカーも基準値内です。 ただ一つ気になるのは、ALK陽性かつPD-L1高発現の場合、分子標的薬の効果は長く続かず 免疫療法の効果も薄く、予後不良の見通しである文献も散見されます。 (このあたりは主治医からは詳しい説明はありません) アレセンサ耐性後の治療方針は、現在の主治医の先生と相談しながら決めていく事として、ALK陽性＋PD-L1高発現の場合のアレセンサを含めた分子標的薬の奏功期間の見通しについて臨床データ等がございましたらご教示頂ければ幸いです。 家族経営の自営業でもありますので、今後起こりうる様々な事を想定しておかなければなりません。 宜しくお願いします。