最初に60歳で頚椎症性神経根症と診断されました。60代後半で発症した時に、神経ブロックとリリカの服用で次第に症状はおさまり、以後最近まで数年間は、特にひどい症状はでませんでした。
<最近の経過>
家の近くの整形外科で首肩のこり治療を目的で受診したところ(5月19日)、頚椎症を治すことが先決として5キロの首の牽引をされました。
牽引直後から、神経根症(左肩甲骨付近のピリピリ感)が再発、5月31日には右腕に強い痛みが出て、牽引前真上まで上がっていたのにほとんど上げれなくなりました。
6月1日に総合病院脊髄外来でMRI検査の説明があり、脊髄症はほぼないこと、神経根症も重篤でないので、手術はせず保存療法で、と説明を受けました。
同日に同病院ペインクリニック科で、点滴とタリージェの処方がなされ、以後右腕が牽引前までの状態に概ねもどってきました。ただし、左肩甲骨付近のピリピリ感、両腕のだるさはまだ残っています。
<残った問題点>
●ペインクリニックでの処置当日に右腕の痛みが3分の1程度に減じましたが、翌日起床時に処置前の状態に戻りました。なお、同日痛みは次第に減じてきました。
●本日(6月6日)起床時に両腕が昨日就寝前にくらべて相当重だるい感じとなりました。ただし、これを入力している20時頃にはほぼ軽快しています。
この事実から、就寝時に首に負担がかかって神経根症が悪化しているのではないかと思っています。妻からも、大変寝相が悪く、しばしばかなり不自然な姿勢になっていると言われています。
<質問>
1.就寝中に頸椎カラーを装着したほうがよいでしょうか。
2.また、補足的にPC作業時(5-6時間くらい)についても助言がいただければ幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。