大学病院で組織検査の結果、局面状類乾癬との診断を受けました。20年以上前、最初は湿疹、斑状の色素の脱色などがありその後紅斑になりました。18年前に同大学病院で組織検査した時は慢性湿疹との診断で、その後はカサつき、乾燥などの激しい時、保湿剤、ステロイドを塗布する程度でした。最近、近所の医者の薦めで再度検査した結果、局面状類乾癬ということで週一回、光線治療を始めることになりました。現在はカサつきも少なく、くらい褐色で斑境界不明瞭で、見た目さほど紅くありません。太もも裏と左臀部です。今後、菌状息肉症への移行がとても怖いです。お伺いしたいのは、局面状類乾癬から菌状息肉症への移行の頻度・割合です。局面状類乾癬→菌状息肉症→進行がんと進行していくと覚悟しておいたほうがよいのでしょうか?逆に、最悪それもあり得るがレアケースだ、という認識でいいのでしょうか?どう進行するかについて一概に言えないようですが、菌状息肉症へ移行する割合を教えていただければ幸いです。また菌状息肉症へ進んだとしても寿命を全うできうるのであるかも知りたいです。よろしくお願いいたします。