食道狭窄に該当するQ&A

検索結果:332 件

食道狭窄の治療法、急性骨髄性白血病

person 60代/男性 -

64歳の父が、昨年の秋に急性骨髄性白血病と診断されました。 緊急入院から約3ヶ月半が経ち、今現在は白血病は寛解状態ですが、食道の狭窄により流動食ですら食べることがままならない状態です。 バルーンやステントで食道を広げる治療法があるそうですが、それに耐えうる体力がなく、ましてや次の抗がん剤投与(地固め)に耐えうる体力がないため、今の父に施せる治療がないとのことです。 一度退院して、安心できる家族がいる環境で父の気力が戻れば、少しずつ食事も摂れるようになって食道も広がるかもしれない、と主治医の先生は仰いました。ただ、正直それも厳しいかもしれない、とも仰っていました。数日後、父は退院し自宅に戻ってきます。 そこで他の先生方のご意見をうかがいたいです。今の父の容体で、他に食道を広げる治療および体力を回復させる方法はあるのでしょうか。少しでも可能性があるならば、その方法を教えてください。 父は、激しい胸の痛みが入院時よりありました。この入院より以前に、逆流性食道炎の診断を受けたことがあります。 抗がん剤投与後も、この激しい胸の痛み、肺炎などの合併症、多量の出血で何が起きてもおかしくない状態でした。 出血があるため、当時は胸(食道など)を検査することもできませんでした。 それから3ヶ月、まともに食事がとれない期間が続いています。一時期は水すらも飲み込むことができませんでした。 現在は白血病細胞はなくなっているため、辛いながらも胃カメラなどで検査ができたようですが、がんなどの腫瘍はなかったとのことです。おそらく白血病細胞が当時胃や食道(?)まで侵入していた可能性がある、と主治医の先生は仰っていました。

4人の医師が回答

噴門側胃切除術の後の食道狭窄について

person 60代/男性 -

68歳になる父のことです。 胃の噴門部に悪性腫瘍があるということで、今年の4月に噴門側胃切除術を受けました。 その後、1ヶ月ほど入院し、退院したのですが、食事中なかなか物が飲み込めないことが続いているようです。 内視鏡で調べてみると、胃を切ったところ、食道の下部が狭窄?しているということで、バルーンを用いて拡張し、しばらくは調子が良かったようですが、2、3週間するとまた狭窄してきたのか、うまく物が飲み込めない、というようなことが続き、結局、2、3回、内視鏡を用いてバルーンで拡張手術?を受けているようです。 ただ、主治医からは「バルーンを用いた拡張手術はそう何回もできない、これが続くようなら再手術だ、胃は全摘になる。ただし、それでも良くなるかはわからない」と言われているようで、「それは嫌だ」と本人は言います。 素人考えですが、狭窄するたびにバルーンで拡張してもらうというのは難しいのでしょうか? また、飲み込めない日々が続いているようですが、主治医に言われた「再手術」という言葉があまりにも重荷になっているようで、素直に相談もできていないみたいです。 食道の狭窄を何度もバルーンで広がるのはリスクがあるんでしょうか? 食べられない日々が続き、体重もどんどん落ちているそうで、心なしか滑舌も悪くなった気がします(手術の影響?) なんなら、セカンドオピニオンでバルーン拡張手術?だけ受けたら?と言っていますが、執刀医に恩を感じている部分もあり、なかなか踏み切れないようです。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)