8月より右眼が白く霞んで見える事に気付き、眼科を受診。
8月の時点では眼科では視力低下以外に特に異常がなかったため視神経炎を疑い採血+MRI(造影)を撮りました。
その結果、血液検査は異常なし、脳内にも特に異常なかったようですが、眼窩先端部の総腱輪に8mm程の出来物がありそれが視神経を耳側下方から上へ圧排して視神経がくの字に折れ曲がっていることが分かりました。
その出来物が何なのかはっきりせず、撮り直したりして何人もの先生方に画像を診て頂き、髄膜腫ではなく、血管腫(海綿状血管腫)の可能性が高いのではと言われています。
・総腱輪は手術をした事のあるお医者様は少なく、視神経は触っただけで失明するし眼瞼下垂になるリスクも高い、様子見だという先生
・経鼻で骨を削りどんなものか診てくる、取れれば取ると仰る先生
・経鼻だと出来物が耳側なので取りにくい、耳の上辺りから開頭して手術すれば、海綿状血管腫ならそれ程難しい手術ではない(腫瘍に比べて)
と先生方によって意見が分かれていて、よく分からなくなってきたので教えてください。
1)視神経を圧排しているものが髄膜腫などの腫瘍の場合と海綿状血管腫では、手術の難易度が違うのですか?
2)海綿状血管腫であれば、総腱輪という難しい場所でも失明や眼瞼下垂のリスクは低く、手術可能なんでしょうか?
よろしくお願い致します。