高血圧性脳症に該当するQ&A

検索結果:19 件

血圧上昇と自覚症状、血圧上昇の要因について

person 30代/女性 - 解決済み

38歳女性、産後半年です。 妊娠前から高血圧があり、現在はニフェジピンCR20mgを朝夕1錠ずつ服用中。 家庭血圧が朝夕ともに120〜130/80〜85くらいでしたが、ここ数日、夕方の血圧が140〜155/95〜110と高くなってきました。 同期間の朝の血圧は130〜140/85〜99程度です。 いろいろ調べて高血圧による脳症があると知り、薬を飲むほどでもない少しの頭痛も過敏に捉えてしまいます。 家庭血圧140/100超えが1週間程度続くようなら受診を早めるよう指示があるため、早ければ来週にも病院に連絡しようと思っていますが、 1. 上記のような血圧から、脳症が起こるような急激な血圧上昇はありえますか?(可能性がゼロとは思っていませんが、そうそうないことなのか、そこそこあることなのかを知って心構えをしておきたいです) 2. 急ぎの対処が必要な血圧上昇がある場合、自分でもわかるほどの自覚症状が出るものですか? それは、どのようなものがありますか? 3. 140/100を超え続けるようなら…の指示に対し、片方だけでもやたら高い傾向が続くなら連絡して早期受診を相談しようと思っていますが、拡張期と収縮期と、どちらがボーダーに近い方が要警戒でしょうか? 4. 塩分過剰摂取や過度の睡眠不足、ストレス、疲労に心当たりはありません(2歳・0歳育児による一般的な睡眠不足や疲労はありますが…)。 血圧が不意に20〜30上がるのには、どんな要因が考えられますか? 可能な限り自力でも対処したいので、上記について教えてください。 長文で申し訳ありません。よろしくお願いします。

5人の医師が回答

自己免疫性肝硬変の血圧上昇とステロイド

person 60代/女性 -

67歳になる母は30代の時に自己免疫性肝炎、62歳の時に肝硬変と診断されました。 食道静脈瘤で過去に2回手術をしました。現在は静脈瘤はあるが破裂しそうではないので経過観察。 また脾臓腫大で全摘出。(64歳) 脾臓摘出後は血小板は低めですが基準値内になり、白血球と赤血球は少し低め、GTPとALPは少し高めといった状況です。 黄疸、腹水、肝性脳症はなし。 だるさや食欲低下などの体調不良はないそうですが、脾臓摘出後から消化不良があります。 母は少なくとも3年前まで上が100前後の低血圧でした。 それが最近家で血圧を測ってみると上が135。ビックリしてそれから毎日測ってみると毎日130以上になるそうです。 血圧計のせいではと思いましたが、この前病院に設置されている血圧計で測ってみてもやはり130位あったそうです。 またCTの後起き上がってすぐに血圧を測られたそうですが、その時に看護師さんにずいぶん高いですねと驚かれ、母が血圧計の数字を見てみると170あったようです。 この時はちょうど起き上がった時だったからと母は言っていますが、母以外の人にも同じ状況で毎回血圧を測っているだろうから、その看護師さんが驚くほど高いっていうのは何か問題があるのかと思い、すごく心配しています。 主治医は年齢からくるもので高血圧までではないから大丈夫、肝硬変からくるものではありませんと言われました。 質問お願いします。 1、この血圧が上がった原因は年齢だと思いますか? 肝硬変からくるものではありませんか? 2、肝臓がこれ以上硬くならないようにステロイド剤を勧められました。 コロナの中、これ以上免疫を下げさせる事に抵抗があります。ステロイドを勧められるという事はそれだけひどいという事でしょうか。 ステロイドは服用した方が良いと思いますか? よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

低酸素脳症

私の母(71才)のことでお伺い致します。 骨折で入院中に血栓がとんで,入院中の病院内で1回目の心肺停止になりました。体も丈夫で,全くの健康体でしたので,直ぐに蘇生ができ,その後救急車で循環器系の病院に移送されました。 しかし,静脈にフィルターを入れる手術中に第2回目の心肺停止になりました。これも,運良く蘇生でき,人工心肺を外して,集中治療室を出た日には,意思疎通もしっかりでき,手足も自由に動かせられる状態でした。 しかし,個室に移ったその日の夜に,誤嚥か血栓によるものか定かではありませんが,3回目の心肺停止になりました。 3回目の蘇生は,2回目のときよりも,はるかに早かったとお医者様は言って頂きましたが,蘇生後の血圧が70程度と極めて低い状態が2日程続きました。90%の濃度の酸素も送って頂き,高カロリーの栄養源も点滴して下さってはいました。 毒素を取り除くためと,出る以上の液体を体に入れて,パンパンに体がふくれあがったところで撮影したCTを見ると,2回目の心肺停止後に撮影したCTと見くらべて,はっきりと差が見られました。検査の専門の先生の意見として,「低酸素脳症の可能性がある。」とのことでした。3回目の蘇生後は,肺炎にまでかかり,集中治療室にトータルで40日以上入院していました。 対光反射はあります。面会の時,目を開けていることもあれば,目を閉じていても,呼びかければ,目を覚まします。お医者様も,足がときどき動いている。看護師さんも,鼻から流動食を入れ始めてからは,きれいなうんこが出ていると言われています。熱も,徐々に下がり始め,明日には,個室に代わる予定です。 循環器がご専門の主治医の先生は,今は,「まだ低酸素脳症と決まった分けではない。」「MRTや脳波もとって,総合的にどのような治療,リハビリを行うか考えなければならない。」と,おっしゃっています。 少しは,希望をもっても良さそうでしょうか。

1人の医師が回答

エタノール注入法のリスクについて

72歳の母について質問させていただきます。 現在C型肝炎から原発性肝臓癌に移行して昨年以来、明日で5回目の局所的手術を受ける予定でおります。 これまでの経過は �昨年11月、左葉の1,5センチ大の腫瘍をラジオ波 で治療 �今年6月、上記の一部からの再燃もしくは再発と 見られる1,5センチ大の腫瘍をラジオ波で治療。 術後検査の結果、safety marjinが不足とされ、 4日後に2度目のラジオ波を受ける。 �今年7月末、右葉先端部の1,5センチ大の腫瘍を動 脈塞栓術にて治療。8月末現在再発なし。 �明日、左葉の門脈に極近い部分にある1,5センチ 大の腫瘍をラジオ波で治療の予定。痛みの様子か ら血管への照射が認められた場合には即時エタノ ール注入法へ切り替える予定。 以上ですが、術前検査の結果、8月末には3,2まで戻っていたアルブミン数値が2,5に低下しており、急遽点滴を受けることになりました。〈通常数日間に分けて行われると記憶しておりますが、今回は時間が無いので手術2日前の夜より開始しています) また、血液凝固機能も65から53へ低下しています。 医師の説明では、門脈が焼けることによって、黄疸・脳症・腹水滞留といった現在は見られない症状が術後起こり得る場合もあると承知しておいて欲しいとのことでした。 食道静脈瘤はありませんが、中程度の高血圧で、高齢であることや、上記のような肝機能でラジオ波・エタノール注入法を受けることによる合併症の危険性についてご教授ください。肝梗塞や肝膿瘍についての説明はされませんでした。 また、母のような場合の予後について忌憚の無い御考えを示していただけましたら幸いです。 宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

心不全から低酸素脳症

person 70代以上/女性 - 回答受付中

母親(78歳)が狭心症・高血圧・糖尿病の持病があり、胸が苦しいと訴え為、救急車で搬送しました。病院での診断は、心不全で高濃度酸素治療と利尿剤などでCCUにて治療中(1時間30分位)、急変し心肺停止し、すぐに心臓マッサージを行い、人工心肺装置・人工呼吸器を付け、狭心症の治療も心臓カテーテル手術を行う。心臓と脳への損傷があり得ると説明がある。2日後、人工心肺装置を離脱。尿も出てきたし、心臓の動きも良くなっている為、5日後、心臓補助ポンプの回数減らし、強心剤の量も減らす。眠り薬も中止した。2日後に、心臓補助ポンプが離脱。点滴は利尿剤のみ、5日後、脳CTの画像で低酸素脳症の脳損傷個所の説明を受ける。画像は奇麗だが一部薄く黒くなっている箇所が原因で、意識障害を起こし、意識が戻ることは、難しいと説明がある。20日後、肺に溜まっている水を、利尿剤用いて、治療を行い、自発呼吸が安定し、誤嚥肺炎防止の為、気管切開し、人工呼吸器を維持しています。25日後、手足のリハビリ開始し、あくび・右足/左足が動かす・目を開ける(直視)症状がある。30日後、人工呼吸器も一時的に外し、徐々に離脱する訓練を始めました。今後、CCUから療養病棟へ移る予定です。CCU入院当初から、日曜日以外決められた面会時間(15分)で可能な限り、声かけや手足のさすり刺激しましたが、意識が戻りません。また、最近は、家族以外は会えない為、ICレーダーに友人などの音声・音楽を耳元で聞かせています。また、最近は頭を洗っているとき、目は開けているけど、目線は動きません。目を開けることが増えた。また、療養病棟に移った場合は、リモート面会のみで、声かけ・さすり出来ません。発症してから、約1カ月が経過しています。 このような、低酸素脳症から意識を回復する可能性はあります?何か、他に出来ることはありますか?

7人の医師が回答

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