1年半前、卵巣腫瘍を取る手術をしたのですが、手術前にした血液検査で「B型(たぶん)肝炎にかかったことありますか?それか予防注射しました?」って言われました。私は全く身に覚えがなく、突然のことに「え?かかったことないですし、予防注射もしてません。」と驚いて言いました。(親にも聞いて肝炎の予防注射はしていないとのこと。ただ中学生の時に肝炎に感染して治った子と一緒にお風呂入ったことはあります。生理中とかだったら移る可能性あり?その子はC型だった気がしますが…)そうすると「そうですか。じゃあ気にしなくて大丈夫ですよー」と言われましたし、手術前で気にしてる余裕も無かったので、そのまま忘れていました。
しかし肝炎にかかっても症状が出ない場合もあること(思い返してみると、6年前の春に高熱が1週間ほど出て関節痛などが酷かったことがありましたが…風邪かと思いましたがもしかしたらそれ?)、治っても微量にウイルスが残る可能性があること、微量にウイルスが残ると慢性化して知らないうちに症状が進み肝臓癌のリスクが上がることを知り、思い出して怖くなってしまいました。
今度病院行く時にもう一度説明してもらおうかと思いますが、おそらく保護抗体と呼ばれるものが検出されたということでしょうか?血液検査でウイルスが残っているかどうかまでわかるんでしょうか?微量だと出ないこともあるんでしょうか?その場合、内科で精密検査ということになるのでしょうか?教えていただければ幸いです。