76歳の父についてご相談です。父は30年以上前からC型肝炎患者です。昨年8月に肝細胞癌が見つかり、10月に肝臓腫瘍の摘出手術を受けました。ですが、今年1月には再発がみつかり、2月に肝動脈塞栓術を受け、再び6月にも同治療を行いました。今年の9月より”ネクサバール”を服用してみましたが、先日のCT検査で腫瘍が拡大していることが判明し、ネクサバールの効果が得られなかった事がわかりました。主治医からは今後について「緩和的治療になります」と言われました。ですが、家族としては大事な父をまだ旅立たせる訳にはいかないのです。父自身も自分は元気になれると信じ、主治医を信じ治療に取り組んでくれています。今まで、自分の事より他人の為に生きてきた父の為に、家族として他に何か治療法はないものか?と探っています。そこでネットで”Nk細胞療法”を知りました。こんな状態の父にも有効なものでしょうか?様々なご意見があると思いますが、専門の先生方のお考えをお聞かせ頂けたらと思い、投稿させて頂きました。よろしくお願い致します。