C型肝炎 がん(癌)・腫瘍 40代 男性に該当するQ&A

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肝臓ガン治療について

person 40代/男性 -

私の母(69才)が先日(H21.11.20)、肝臓ガンの告知を受けました。長年、C型肝炎を患って通院しており、C型肝炎進行度の指標と言われますAST,ALT値が、ここ最近の7ヶ月間30以下と安定し安心していたのですが、先日のMRI検査の結果、球根状でない不定形の2.5cm程度の腫瘍が確認され、内科の先生から肝臓ガンである可能性が極めて高いと告知されました。 そして先週、カテーテルによる血管造影検査を行い、癌の形がひょうたん形(球根状でない)で、大きさが2.5cm程度のガンが1箇所確認され、外科の先生からは、ラジオ波での治療は、ガンの形(ひょうたん形)から治療が困難で、ガン再発率の不透明性が高く、今後の治療は、下記の理由により肝臓ガン発生箇所を包括するように、肝臓全体の1/4から1/5程度を切除する外科手術とすることが、ガン再発率を低減するためにも望ましいと説明を受け、来月12月18日に手術する予定です。 ・理由1:最近の血液検査から肝臓が比較的健全である(先週の血液検査の結果、AST,ALTとも30以下。但し血小板は8万程度で血が止まらないことのみが不安)。 ・理由2:ガンが1箇所に集中している。 ただ、外科手術は、母本人が高齢(69歳)であるのと、肝臓摘出後(肝臓を1/4から1/5切除する。また現在、肝硬変である)の肝臓自体の機能への不安が心配され、内科的な治療の可能性について素人ながら検索しております。 そこで質問なのですが、 ・質問1.上記の病院説明の妥当性についてご見識ください。 ・質問2.本件の場合、やはりラジオ波治療よりは外科手術の方が再発率の面で良いのでしょうか。 ・質問3.本件の場合における、最新医療の陽子線治療、重粒子治療の可能性についてご見識をお教えください。 ・質問4.12月18日に外科手術を行う予定ですが、期間が空いているように思われますが、いかがでしょうか?。 以上、ご確認のうえ、ご回答よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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