C型肝硬変 がん（癌）・腫瘍に該当するQ&A

初めて質問します。 母が30年ほど前からC型肝炎を患い、現在は肝硬変Cランクと主治医から言われています。 現在、肝性脳症で入院中です。 先月から腫瘍マーカーの数値が急増し(400超)、CTの結果肝細胞がんがみつかりました。 サイズは1センチ程度ですが、肺への転移と現在脳症が出ているので手術や抗がん剤も不可能と言われています。 なにか治療法はないのでしょうか?

Ｃ型肝炎、肝硬変を患っています。 数年前に肝細胞癌になり、肝切除をしました。 その後、２度再発し、肝動脈塞栓術にて治療をしました。 １年前、またがんのようなものがあると指摘されました。 肝機能が低下しておりましたので、がんはすぐに大きくならなかったのですが、 １月に検査をした際に３ミリほど大きくなっていました。 悪性腫瘍の可能性が高いですか？ ６８歳で体力がないため、カテーテル治療となりますが、カテーテルでの治療にも限りがあると聞きました。 大丈夫なのでしょうか。

肝細胞癌の疑いでいろいろな検査を受けました。左葉に5cm大の腫瘍、右葉に1cm大の腫瘍が4つぐらいあります。B型、C型肝炎無し、肝硬変なしです。血液検査ではAST、ALT正常ですが腫瘍マーカーがAFP80、PIVKA-2が1900と高いです。造影CT、造影エコー、造影MRI、全身PET検査を受けましたがやはり肝細胞癌が強く疑われるとの診断でしたが、肝生検の病理検査では良性の腫瘍の肝細胞腺腫や血管腫、限局性結節性過形成などの診断でした。画像診断では肝細胞癌が強く疑われるので抗がん剤治療を始める事になりましたが、入院時にもう一度肝生検をします。確定診断が付かず不安な日々です。画像診断は肝細胞癌で肝生検検査では良性腫瘍などあるのでしょうか？また肝生検のサンプリングエラーなども考えられますでしょうか？ よろしくお願いします。

肝臓癌の腫瘍マーカーであるAFPが20から3ヶ月の間に110にもなってしまったのですが、この急上昇は癌の大きさ、数、勢い、悪性度のいずれかを示すものなのでしょうか? 上手くご説明出来ないのですが、同じ110を示す場合でも何年もかけてじわじわ上昇するものと、この様に一気に上昇する場合では何かが異なるのでしょうか? とりあえず現在は、3ヵ月後のエコーでC型肝硬変経過観察中です。 ご教授頂けましたら大変有り難く存じます。

70代の母ですがC型肝炎(肝硬変)からのおそらく癌腫瘍が数ミリ程度の大きさで見つかりました。他の臓器と密接した箇所に出来ているのと腫瘍が小さい為治療の効果が期待出来ないとの事でひと月ほど経過させ来週再びCT検査をします。手術の際は開腹せずカテーテルにて抗がん剤を直接癌細胞に注入すると聞きました。個人差と腫瘍等の大きさにより投与される薬の量、種類は変わってくるとは思いますが副作用はどの程度のものなのか気になり投稿致しました。

義理母が、肝細胞がんと診断されました。 腫瘍は、10センチ。 C型肝炎から、肝硬変、がんと進行してしまいました。 カテーテルの手術を、おとといやりました。 直接、抗がん剤と抗生剤を入れるために。 しかし、動脈と静脈がくっついていて 予定していた薬は、流せなかったと いうことでした。 選択肢は２つ。 １つは、飲み薬 ただ、これは肝臓の機能が低下したら 使えないので、早めにやりたい。 二つ目は、点滴で薬を 流す？しかし、腎臓の機能が 低下すると。 今後どのような治療が、残ってるのでしょうか。 カテーテルは、延命治療ではなく 爆発をふせぐだけとのお話でした。

妻がC型肝炎から肝硬変の代償性肝細胞がんになってしまいました。腫瘍は2cm以下くらいで比較的取りやすい部分に２つあり、4/15に切除手術で摘出しました。術後、胆汁漏も止まって退院、後に3日目にまた腹水(胆汁漏)になってしまって、現在は利尿剤を服用しております。この先、大丈夫なのでしょうか？手術は失敗なのでしょうか？医師も此という回答は無く、病院を変えた方が良いのでしょうか？宜しくお願い致します。

はじめまして、こんにちは。 私は、2008年12月にC型肝炎(約35年前から)からの肝細胞癌が発覚し、診察時には肝硬変がなく、腫瘍のみと判断されたため肝臓を3分の1程切除しました。 その後は入院期間に1週間ほど腹水がありました。 また、切除後念のためにと約3ヶ月間抗がん剤治療をしました。(カテーテルは埋め込んであります) カテーテル埋め込みの際には少し失敗があったようで何度かやり直したようです。 その後の月に1回の検査では全く問題はなく、カテーテルも詰まることなどなく、今も肝臓はきれいと言われております。肝臓の大きさも元に戻りつつあるようです。 2008年に癌発覚時には3ヶ月前から癌があったとのことで、早期発見だったとのことです。 また、手術時に発覚したのですが、肝硬変が思ったよりあったそうです。 肝機能の数値は正常です。 しかし、寒いときや無理をしたときに肝臓が痛みます。 おなかが痛いのですが、私の主治医は特に問題はなく、みなさんそのような感じだとおっしゃいました。 しかし、最近私の地域は雪が降って寒いのでおなかの痛みも全体が締め付けられるように痛みます。暖めるとかなりよくなります。 これは大丈夫なのでしょうか? 不安です。原因は何なのでしょうか。

いつもお世話になっております。 41歳の主人の健康診断結果が来ましたが、肝機能の数値が良くありませんでした。 AST24、ALT34(基準の30超)、r-GTP38、ALP223、オプションで付けたAFP26(基準の10大幅超で3ヶ月後再検査)でした。腫瘍マーカーは他にPSA、CEA、CA19-9も付けましたが、基準値内。 昨年、市の検査で癌ドック(胃カメラ含む)と肝炎ウィルス検診でC型B型肝炎の感染なし、との結果でしたが、今回AFPが高数値です。 肝炎や肝硬変から肝癌になることが多いと聞きますが、そうとも限らないため、癌の可能性が高いのか、不安になっております。 肝癌の可能性は高いでしょうか、また肝以外にAFPが高くなる原因は何でしょうか。 お忙しいところ、申し訳ありませんが、 よろしくお願いいたします。

母親の事でご相談します。 母親は現在79歳でC型肝炎ウイルスによる代償性肝硬変を患っています。 今までインターフェロン及びインターフェロンフリー治療を受けましたがウイルスが再燃しました。 4年前に1.8cmの肝細胞がんを腹腔鏡手術で切除し、昨年5月には1.5cmの肝細胞がんをラジオ波焼灼術で治療しました。 定期的に血液検査とエコー・CT・MRI検査を受けておりますが、昨日の造影剤MRIとエコー検査の結果、1.5cm程の腫瘍と僅かなサイズの腫瘍2個が見つかりました。 主治医は乏血性で血流がないと言っておりました。 僅かなサイズの腫瘍2個は今の段階ではラジオ波焼灼治療は難しいとの事で、来月末に再度造影剤CT検査とエコー検査をしてから、ラジオ波焼灼治療の時期を考えましょうとの事でした。 先に1.5cm程の腫瘍をラジオ波焼灼術で治療しなくてもいいのでしょうか？ 主治医の判断で良いでしょうか？ ご教授お願い致します。 昨日の血流検査の結果は AST45 ALT35 ヘモグロビン11.3 血小板18.7 PT活性％87 アルブミン4.11 ビリルビン0.7です。 腹水はありません。