EBウイルス感染症 10歳未満に該当するQ&A

検索結果:9 件

EBウィルスか膠原病かが気になります

person 20代/男性 - 解決済み

21歳の息子です。 4月18日から咽頭痛あり、市販薬を服用するも改善せず。クリニックで出された抗生剤も効かず、コロナ、インフルエンザ、溶連菌は陰性。 4月21日から5月3日までずっと39度から最高40度7分までの高熱が上がったり下がったり繰り返し、次に受診した総合病院で出されたペニシリン系の抗生剤も全く効きませんでした。 ただ解熱剤を飲めば4時間くらいは熱が下がっていました。 食欲はなし、CTや血液検査で肝臓の機能がさがり、少し腫れているようだと医師から言われました。この時の診断はウィルス性上気道炎でした 10日以上続く高熱のため、白血病や膠原病、ウィルスの特定をするため同じ総合病院で5月2日に血液検査の追加をやりました。 5月2日の血液検査結果を載せます。 WBC 105 AST 49 ALT 87 EBV-VCA-IgG 320倍 EBV-VCA-lgm 10未満 EBV-EBNA 160倍 抗核抗体はすべて40未満 これらの結果を見ると、やはり今回EBウィルスにかかっていたことになるのでしょうか? それとも既感染なのでしょうか? 5月6日現在、熱は36度5分まで下がりましたが、右足の脛に結節性赤斑が昨日から出て来て痛がっています。 左足にも蕁麻疹のようなものが出来始めてこちらは痒みを伴っています。 こちらはベーチット病の症状にも似ていて、大変不安になっています。 EBウィルスでも抗生剤を服用していた場合に蕁麻疹が出ることがあるといわれましたが、今回の病気は何なのでしょうか? 諸先生方のご意見をいただければ幸いです。 よろしくお願い致します。

5人の医師が回答

8歳、扁桃腺腫れ、EBウイルスの疑い

person 10歳未満/女性 - 解決済み

8歳の子どものことで相談です。 先週月曜日朝より喉の痛みあり。同日夕方に小児科受診。喉は赤くなっていないとのことでうがい薬・トローチを処方される。 (トローチは口に合わず、一度しか舐めず) だんだんと喉の痛みが強くなり、耳の下当たりの頸部リンパの腫れが少しあったため、木曜日朝に別の小児科へ受診。 扁桃腺に白い膿が付いていたため、溶連菌・アデノの迅速検査するもマイナス。 血液検査をし、肝機能問題なし。白血球、リンパ球数が多少多いものの心配する程ではない。炎症反応も0.3で細菌ではなくウイルス感染の可能性があるとのことで、喉の培養検査を行いました。肝臓の腫れもなし。 本日培養検査の結果が出たのですが、ブドウ球菌(+)、EBウイルスが10←普通は10未満となるが、10ということで値が微妙で判断が難しいとのことでした。 先週月曜日より熱が出ることはなく、元気あり、食欲あり。(痛みであまり食べられなかったが) 木曜日からエンペラシンを朝昼3日分処方され、金曜日夜より喉の膿が取れてきてリンパの腫れもおさまってき、痛みも軽減。 土曜日昼にはほぼ痛みがない状態となりました。 現在も痛みはなく、喉の膿も完全になくなりリンパもほぼわからないくらいになっています。 病院の先生は、今治ったならばもう心配することはない。とおっしゃいました。 EBウイルスは乳幼児が初感染すると症状が出ないか、軽い風邪程度とのことですが、今回の子どもの症状はその程度と考えてよいのでしょうか? それともウイルスから発病した状態であったのでしょうか? また、今後経過等診ていただく必要があるのでしょうか? 長くなり読みづらく申し訳ありませんが、お返事お待ちしております。

4人の医師が回答

左頸部と左顎下部のしこりの原因と悪性リンパ腫の可能性

person 20代/女性 -

29歳、女性です。 左頸部と左顎下部にしこりが発生しており、原因について悩んでいます。 経過は以下の通りです。 (血液検査で基準値から外れた項目を添付に纏めているので適宜参照下さい) 昨年7〜8月 ○左頸部に2cmで圧痛がなく弾硬性のしこり(エコー上は正常なリンパ節) ○喉の白苔、全身の発疹 ○発熱はないが、倦怠感と頭痛あり ○EBNA抗体が10倍未満から10倍に上昇、AST・ALT・LDが上昇 ⇒EBウイルスと診断。 昨年9〜10月 ○9月末に下がっていたASTとALDが上昇し、10月中旬にほぼ正常値に戻る ○その他症状無し ○上腹部エコー検査では異常なし ⇒何らかの炎症があって上昇していたが特に問題なしと診断。 今年2月 ○左顎下部に1〜1.5cmで圧痛がない弾硬性のしこりが出現 ○エコー、MRI上は問題なし(添付画像を参照下さい) ○発熱や倦怠感、寝汗はなし ○細胞診の結果はclass2で問題なし ○SIL-2Rや抗SS-B抗体、igG4は正常値 ⇒反応性リンパ節炎だろうとの診断 現在、左頸部のしこりはほぼ消失していますが、左顎下部のしこりは未だに残っており、サイズも変わっていません。 質問は以下の通りです。 ・左頸部のしこりはEBウイルスと診断されましたが、EBNA抗体だけで判断できるのでしょうか。また、この診察結果は妥当でしょうか。 ・左顎下部にも圧痛がないしこりが出現したことを踏まえ、悪性リンパ腫ではないかと懸念しています。各種検査から否定的と診察されていますが、この診察結果は妥当でしょうか。また、生検をする必要はないでしょうか。 ・圧痛のないリンパ節炎は無いと理解しているのですが、上記経過よりどんな原因でしこりができていると推察されますでしょうか。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

EBウィルスと他のウィルスの判別

person 10代/男性 - 解決済み

18歳男子です。8月初旬に40度の高熱を三日だし、その後計1週間でほぼ平熱になり、前後の血液検査で伝播性単核球症(EBV)の可能性か細菌感染の可能性と言われ経過観察になりました。その後約2週間普通に過ごしておりましたが、おとといからまた高熱を出し今回は40度は1日だけでしたがややふらつきやからだに薄赤い蕁麻疹のような発疹がでています。現在は37.2度です。8月中旬にEBウィルス抗体検査をし、EBV抗体VCAIgMは10未満でした。はじめの発熱から4回血液検査をしましたが、白血球34→33→53→33、血小板96→85→350→122、ALP検査なし→114→検査なし→108、LD検査なし→267→検査なし→232、T-BIL1.44→1.6→1.35→1.63、CRP1.38→2.06→0.09→0.42です。EBウィルス以外のウィルスだったのでしょうか。回し飲みなど心当たりはあるそうでした。現在GOT、GPT、ガンマGTPは正常です。はじめの高熱と今回が別のウィルスなのでしょうか。慢性EBウィルスがとてもこわいのですが、今後したほうがよい検査はありますでしょうか。血液数値はここまで上がり下がりするのはウィルスのせいですか。

3人の医師が回答

EBウィルス疑いの高熱があり、解熱したが3週間してまた高熱が出ている

person 10代/男性 - 解決済み

18歳男子です。7月30日に38度の熱が出てその後40度をまわり寒気がかなり出たので8月1日に救急にかかったところコロナインフルは陰性でしたが、白血球33、血小板85、ALP114、LD267、T-BIL1.6で伝染性単核球症EBウィルスか細菌感染を指摘され、地元の内科での経過観察をといわれました。熱は1週間で解熱し、その後は元気にしておりました。途中8月12日に通常血液検査とEBウィルスの抗体検査を依頼したところ、白血球53、血小板350正常、ALPとLD検査なし、T-BIL1.35、EBV抗VCALgMが10未満でEB抗体はないといわれました。1この検査は高熱の出ている最中にしなければならなかったのでしょうか。もしくは発症から2週間ではまだ抗体がつくられませんでしょうか。2また再度過去にEBにかかった抗体検査をしたほうがよいでしょうか。8月24日にまた40度近くを出し同じ内科に受診し、コロナインフル陰性で、再度血液検査をしましたら白血球33、血小板112、ALP108、LD232、T-BIL1.63と出ました。救急にかかったときの数値からやや下がったくらいになってしまい3実はEBウィルス感染があり、再燃してしまったと考えられますか。4その場合慢性化してしまう恐れはありますでしょうか。5月に二度も高熱を出すのはただ免疫低下や月初の治癒後の無理のせいでしょうか。現在は38度弱で、前回よりやや咽頭痛があるようです。CRPは現在0.42です。内科ではこの先の血液検査はいらないのではないか、栄養失調気味のようなのできちんと食事をといわれました。内科ではGOTとGPTが途中上がりましたが現在正常値なので肝機能は問題なしとのことでした。今後どのように対応していけばよいか非常に悩んでおります。慢性化がとにかくこわいです。長くなり申し訳ありませんがご教示いただけるとありがたいです。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)