抗がん剤副作用がないに該当するQ&A

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卵巣がんの完治の見込みについて

person 60代/女性 -

私の妻の病気についてのご相談です。 卵巣がん(漿液性がん)のステージ3Cで、一昨年3月に手術をしました。目に見える腫瘍を取り、リンパ節に転移はなく、リンパ節郭清はしませんでした。その後、CT療法の抗がん剤を終えて、現在は、抗がん剤(ゼジューラ)を毎日服用して維持療法中です。ゼジューラの服用は、通常1日2錠のところ、服用し始めて2ヶ月で副作用でヘモグロビンの数値が下限を下回ったため、その後は1日1錠で服用しています。 手術から2年2ヶ月経過、最後のCT療法から2年が経過して、腫瘍マーカーのCA125は落ち着いており、半年毎のCT検査でも、がん再発は確認されていません。 卵巣がんは完治が難しいがんの一つと聞きますが、4年くらい前に予後の改善に効果があるゼジューラ他の抗がん剤が保険承認されてから、完治のケースも増えていると聞きます。 ご相談は以下の通りです。 1.私の妻のケースだと、現時点で完治の見込みは何%くらいと言えるでしょうか? 2.無再発期間がどのくらい継続すれば、完治と言えるのでしょうか? 3.来年6月でゼジューラ服用開始から3年になり、ゼジューラの服用期間を終了しますが、その後は、同じPARP阻害薬のリムパーザ服用に切り替えて治療を続けることは可能でしょうか? ご相談に乗っていただきたく、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

41歳男膵癌ステージ3でアブラキサン+ゲムシタビン抗ガン剤治療中。骨髄抑制で部分的脾動脈塞栓術予定。

person 40代/男性 - 解決済み

質問は2点です。 41歳男膵癌ステージ3で4月18日よりアブラキサン+ゲムシタビン抗ガン剤治療を受けています。当初の予定では週1回治療を3回(100ずつ)行い、4週目は休みの流れでしたが、初回より副作用の骨髄抑制で白血球、好中球数、血小板数、赤血球の数値が低くなり現状2週間に1回のペースで量も調節(80ずつ)しながらの治療となっています。癌の場所が門脈を巻いている状態で脾臓も一般の方より少し大きいことが影響と判断され、今のうちに部分的脾動脈塞栓術をしようとなりました。CA19-9は4月1804、5月464、6月167と直近の造影CT検査では多少癌も小さくなり抗ガン剤としては効いてるようです。今の抗ガン剤の量を増やせるようにと今のが効かなくなった後はフォルフィリノックスを使う予定を加味してとのことですが今のタイミングでの手術がいいのでしょうか?手術をしない方がいい、また今のタイミングの必要はない等ご意見聞きたいです。目標は癌が小さくなり重粒子線治療や手術までもっていきたいです。 またアントロキノノール含有エキスのサプリも高いですが治療の補助的役割の可能性が少しでもあれば併用してみようと検討中ですがその点のご意見も可能であれば教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

リュープリン治療をするかについて

person 40代/女性 -

40歳女性です。4年前(36歳)の5月の妊娠中に乳癌がわかり、右胸全摘手術、出産、抗がん剤4クールし、その後ホルモン治療でタモキシフェンを服用していました。が、今年(40歳)の3月に反対側の左胸のシコリに気付き病院へ行き検査の結果、新たな乳癌でした。 先月、左胸の全摘手術を終え、両胸無くなるのが嫌で、同時に両胸再建手術もしました。 病理検査の結果は、 大きさ0.11mmリンパ節転移なし ホルモン陽性、HAR2陰性 ステージ1。比較的、大人しい癌だという事でした。 (前回の右胸の時はステージ2aで今回の癌と似ているとの事。) 結果、今回は抗がん剤治療はしなくて良く、 前回同様にホルモン治療に効く癌なので引き続き タモキシフェンを服用との事。 ですが、前回の癌から4年近くタモキシフェンでホルモン治療していましたが今回また癌がでてきたので、主治医の先生も首をかしげながらも、リュープリンの治療を同時に治療する案を頂きました。 先生は、リュープリンが嫌ならしなくてタモキシフェンだけでもいいですよ。とおっしゃるのですが、正直悩んでいます。 タモキシフェンの副作用は多少はありますが、私はさほど酷くは無く、私生活に支障をそんなに感じていません。リュープリンの副作用が正直怖いです。人にもよると思うのですが。 子供も3歳と4歳の男の子の子育て中で、仕事も水商売の経営をしていて お店にも出ないといけなく、副作用が酷いと私生活の面で不安です。 因みにタモキシフェン服用中に昨年に妊娠もしてしまいました。 タモキシフェンが私には効いていないという事なのでしょうか? 先生方なら、私の様な場合、やはりタモキシフェンとリュープリンの同時治療をお勧めされますか? 何かアドバイスを頂ければ幸いです。

3人の医師が回答

末期の小細胞肺癌、今後について

person 60代/男性 -

67歳の父が2024年10月に小細胞肺癌、骨転移あり、ステージ4と診断されました。 シスプラチン、カルセドを経て9/11からイムデトラを投与していました。 幸い副作用もほぼなく、10/10の検査では今まで2000超だった腫瘍マーカーが700ほどまで下がりました。 しかし11月に入ってから坐骨、大腿骨の痛みを訴え11/18に検査したところ肝臓、左脇のリンパに転移があり骨盤にもほぼ癌がある状態。 肺癌の腫瘍マーカーは1000ですがもう一つの(名前は忘れました)腫瘍マーカーがこの1ヶ月で26.5から260に上がってました。 主治医からは『もうイムデトラは効果がないので中止。残された時間はあまり長くはない。他にも抗がん剤はなくはないが、よくても2.3ヶ月の現状維持程度の効果しか期待できない。 抗がん剤をやるとなると初回は2週間ほど入院になる。 残された時間を抗がん剤のために入院するよりは痛み止めを服用しながら自宅での時間を過ごしたほうがいい』と言われました。 痛みが強かったり体調が悪くなり、自宅で過ごすのが難しくなれば緩和病棟がある病院へ入院するといいと言われました。 そうなるまでは個人差はあるが、父の場合この数週間で悪化しているのでひと月ほどかもしれないとも言われました。 幸い今は足の痛みがある以外は動けるし歩けるし食べれるし傍目で見ると元気です。 痛みの波がきたときや夜はものすごく痛いみたいでオキノームを服用しています。 そこでお聞きしたいのが、やはり主治医が言うように次の抗がん剤をやらないほうがいいのでしょうか。 2,3ヶ月現状維持したあとに緩和ケアに移行なら2,3ヶ月寿命が延びるならやってもいいのではないかと思ってしまいます。 それと父の前で主治医にはっきり聞けなかったのですが、自宅で普段通り過ごせる時間はどれほど残っているのでしょうか。 また緩和ケアに移行してから亡くなるまでの時間はどれほど残されているのでしょうか。 正解のない質問をしてしまい申し訳ありませんが、先生方のこれまでの経験や一般論で構いませんので回答お願いいたします。

3人の医師が回答

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