硝子体出血 男性に該当するQ&A

昨年4月、左目に後部硝子体剥離による出血と裂孔が発生し、レーザー治療と点眼により出血は止まり、裂孔は治ったものの、霞とボヤけ、酷い飛蚊症が続き、疲れとストレスを感じて読書をしても15分程度で疲れてしまいます。 毎月新たな裂孔や出血がないか散瞳検査をしていますが幸い新たに発生はしておらず視力は1.0弱ほどあります。 主治医からは経過観察してどうしようも我慢できなければ硝子体手術したらどうか？と言われていますが、今は手術は考えていません。 他の眼科医も同じような見解なのか、セカンドオピニオンを聞く事を考えています。 そこで、セカンドオピニオンは インターネットや口コミで自分で探した方が良いのか、主治医に言って紹介状を書いてもらったほうが良いのでしょうか？ 都会に住んでいるので近くには幾つも眼科はあるのですが、大病院の方がよければ主治医に紹介状を要請しなければならないのでどちらにするか悩んでいます。 よろしくお願いします。　

糖尿病網膜症で一昨年左目の硝子体手術をしました。右目も光凝固術を行いましたがまだ少し出血しています。昨日、内科の先生から糖尿病治療薬でスーグラ錠50mgを処方していただきましたが、副作用の注意点に糖尿病網膜症とありましたが服用しても大丈夫でしょうか？

数年前眼底出血をし眼科で見てもらったところせんていせい緑内障と診断され硝子体手術をしました 最初はよかったのですが昨年あたり妙に圧力を感じ眼科でに行ったところ眼圧が50と言われ目薬治療をしています 視野の中央辺りが白く霞んで見ずらいです 手術をして治りますか？

2021年6月に右目が網膜中心静脈閉塞症と診断され、硝子体注射（アイリーア）を一回接種、以後、毎月の検診を実施し黄斑浮腫の再発も見られず半年が経過しました。担当医からは、半年が経過したので黄斑浮腫の再発はないかなと言われました。視力も1.2出ています。 出血については、消える箇所もあれば、新たに出る部分もあり、視野の欠けは発症当初とあまり変わりません（右目上部に影）。右目だけでは見えにくいです。 ご相談ですが、一回の硝子体注射で黄斑浮腫が治まっていますが、半年が経過し、今後も再発しにくいと判断して良いものでしょうか？また、出血についてはいずれ消えるものでしょうか。この視野の欠けは、黄斑浮腫が治まっても残ってしまうものでしょうか。内科では血圧安定、眼科ではカルパンクロム30ｍｇを処方されています。 現況から、今後の経過と治療の方向性についてお聞きしたいです。 よろしくお願いします。

数年前網膜剥離でバックリング、再発で硝子体手術しました。数年たち経過は問題ないといわれていたのですが、数日前より、眼の動きに合わせて動く黒い点が（1～2個）の発生しています。（以前手術後よりこの症状はよく見られましたがすぐ消えていたように思います。）以前、手術後眼内で出血した際は数千個くらいの黒い点で砂嵐のような状態になったのですがそれよりははるかに数は少ないのですが、見える頻度が増えていることより何かの予兆の可能性あるでしょうか？また、脂質異常症といわれているのですが、このことで網膜になにか影響をあたえることはあるんでしょうか、糖尿病とは言われてません。糖尿病網膜症と増殖性硝子体疾患の発生前の予兆があるとしたらどんなものか教えて下さい。 　

網膜静脈分枝閉鎖症で出血があり、血の吸収が芳しくない為、硝子体手術をしました。術後、白く霞がかかった様にみえてますが、時間とともに、晴れていくものでしょうか。また、どれくらいではれますでしょうか。また、朝起きた時に、見づらさが大きい（ボツボツがみえる） ですが、30 分程度で元に戻ります。。日中に見え方に変化はありません。なにか、理由があるのでしょうか。

網膜剥離で硝子体手術後、2週間を経過しています。眼内に出血がちょっとあるようですが、問題ないということで日常生活は許可されました。ですが、ライブハウスでの音の振動、電動歯ブラシの振動など、振動での再剥離が気になって仕方がありません。こういった振動は大丈夫なものでしょうか。1か月ぐらいは控えた方が良いのでしょうか？ガスはすでに抜けています。

以前もお聞きした事があるのですか、 昨年の年末に重い荷物を5分間ぐらい運んだ3日後に右目に光視症が突然出ました。 年末だった為、1週間後に眼科で眼底検査をしてもらいましたが、変性は元々あったのですが特に裂孔はありませんでした。 光視症が出たという事は硝子体剥離が起きていると解釈していたのですが、重い荷物を持った事が原因で硝子体剥離を引き起こし光視症が出た可能性が高いでしょか？ また、光視症が出た3日後、悪天候の為、右目に物凄い強風が顔のマスクの右目の下辺りに当たり、右目の下にあたりがヒリヒリした事がありました。 そのあと、10日後ぐらいしたら光視症は収まっていたのですが、1カ月半後に眼科で眼底検査をしたところ、右目の変性の場所に穴が開いて少し出血がありました。 ひょっとしたら、細かい雪の粒かヒョウの様なものが右目の辺りに当たり、丁度マスクのしている右目の下辺りがヒリヒリパチパチしたので、それが原因で、硝子体剥離がさらに進行して、その後、変性の場所の網膜が牽引して網膜剥離裂孔になった可能性は高いでしょうか？

網膜中心静脈閉塞症の合併症で新生血管から出血し硝子体の手術を行いました。術前はなんとか指の本数が見える程度でした。術中の中程で麻酔を追加し、その後、真っ暗になりました。麻酔が効いているとのことでしたが、翌日もほぼ真っ暗で明滅がわかるくらいです。手術自体は成功とのことですがこのようなことはあるのでしょうか？なお、一部出血しており、血液が吸収されること、見え方に変化がないか経過観察するとのことです。 重大なことが起こっていないか心配です。よろしくお願いします。

１月ほど前に目に影が飛んで眼科に行き精密検査を受けましたが、結果、飛蚊症（後部硝子体剥離）といわれ、加齢性なのでどうしようもないといわれました。 ビトレオライシスも根治にはならず、硝子体除去手術をリスク覚悟でするしかないと言われました。 自分で調べたのですが、飛蚊症（後部硝子体剥離）では、変性したコラーゲンを含んでいる硝子体は加齢で縮んで網膜から離れて行き網膜に映る影も半年から１年もすると７割ぐらいの方は自覚しなくなってしまう。しかし、3割は飛蚊症が残る。 しかし、最近、ヨーロッパで、低濃度アトロピンを使って症状を軽減させる方法があり、７割が飛蚊症を気にしなくなったという報告がされている。その瞳を広げる副作用を利用して平均1mm程度瞳を広げて、入ってくる光の量を拡散させて影を目立ちにくくするという方法らしい。少ししか瞳を広げなく見え方への影響は殆どなく１日１回目薬をさすだけで１日効果があり７割の方に飛蚊症の症状が改善されたとのこと。 この話をかかりつけの眼科の先生にしたところ、内容は医学的根拠があると。 精密検査では、網膜裂孔、網膜剥離、眼底出血等の他の疾患の可能性は除外。糖尿病でインシュリンと内服、軽度の緑内障がありトラバタンズの点眼。白内障のオペ（単焦点）済。軽度の円錐角膜あり。 ・上記内容にEvidenceはあるか？ ・加齢性の飛蚊症であれば、後部硝子体剥離が進んでいく中で、変性したコラーゲンが離れていき、そして重力の影響も受けて視軸から外れていく事が多いから、通常は半年程度で気にならなくなっていくのかどうか？ ・半年経っても飛蚊症が残るようなら、低濃度アトロピン点眼に有効性はあるのか？デメリットよりメリットが大きいのか？また、対処療法に過ぎないからずっと差し続けないといけないのか？ こうした点に、先生方のご教示お願い致します。