気管挿管後に該当するQ&A

検索結果:201 件

認知症予防のために必要な脳への刺激を教えてください

person 70代以上/男性 -

70代の親ですが、2月末より肺炎で入院しています。現在も肺炎がよくならず、3月に気管切開をして、現在人工呼吸器です。 気管挿管から気管切開後、鎮静剤で1ヶ月以上眠った状態でした。2週間ほど前に、鎮静剤をやめ、意識は取り戻しましたが、指一本動かせず、もちろん気管切開のため声も出せません。 目は開いていますが、人を目で追うなどなく、表情もありません。 現在人工呼吸器管理のため、脳の検査はできないと言われています。 長い鎮静のため、意識を取り戻したあと、認知症になることはあるのでしょうか。 また、病院が、1週間に一回30分だけしか面会できません。家族はその時間に話しかけますが、その他の日は、看護師などが話しかけているとしても、せいぜい点滴交換、体位変え、清拭、リハビリのときなどに、短時間のようです。本人が反応できないにしても、まわりからの話しかけなどで脳を刺激しないと、さらに認知症が進むのではないかと心配しています。 病院に、認知症予防のため、積極的に話しかけてほしい、とは言えないとは思いますが、1週間に一回30分の面会の間だけでも、認知症にならない、または急激に認知症が進まないように、できることはないでしょうか。 一般的に、脳への刺激(活動や話かけなど)がどのくらいあれば、認知症予防になるのでしょうか。逆にいうと、脳への刺激がどのくらい少ないと、認知症になりやすいのでしょうか。 【dementiaについての質問】

5人の医師が回答

59歳、細菌性肺炎が悪化した父の症状について

person 50代/男性 -

父の症状について相談です。父は20年前に急性ヘルペス脳炎を患っており、命は助かったものの後遺症の為、認知症のような感じで生きてきました。先月末インフルエンザになったにも関わらず外を出歩き、貧血で倒れ腰の骨を折り動けなくなり救急車で運ばれました。(医療従事者の皆様ご迷惑をおかけしてすみませんm(__)m) 検査後、肺炎になっている事がわかり、そのまま入院。父は脳炎の後遺症で正常な判断ができず、苦しくても苦しいと言わないので、どのくらい辛いものなのか教えて欲しいです。 医師から言われたことを記載します。 2/2日曜日から強力な亢進剤を使用しているが、呼吸が安定していない。血液検査の結果今のところ酸性には傾いておらず中間位。現在鼻から吸入をしているが、首の太い血管からカテーテルを入れる方法にする。薬を右首からカテーテル挿入し、心臓の近いところまで持っていく。リスクとして血管損傷・合併症などの可能性有り。カテーテル挿管は急変の可能性ある為HCU集中治療室に移動。 2月2日の値 CRP 19.26/白血球数15400 2月4日の値 CRP 12(下降)白血球数 27000(増加) →強めの抗生物質とステロイド使用した為に起きた現象も考えられるが、ARDS(急性呼吸窮迫症候群)が疑われる。 原因としては感染症に伴い肺が傷ついた為と考えられる。 本日撮影したCTでは、入院時よりも肺の全部位が白くなり水が溜まっている。 現在は、気管挿管によりspo2(酸素量)70%→90%上昇、眠り薬で眠っている。 元々喫煙や糖尿病がある為感染症に弱い状態にあり、肺の障害を起こした。 今回、下記の処置をした。 1、気管挿管(口から管を入れ人工呼吸器につなぐ) 2、注進静脈カテーテル挿管(首から太めのカテーテルを心臓近くまで挿入し薬を入れる) 肺の障害の薬と抗生剤投与、必要に応じてステロイド使用の予定 まだまだ先の見通しはつかず、むしろ呼吸状態が悪化、急変の可能性が高い。 心不全を起こし心臓が止まりそうになった場合、心臓マッサージをして良いか、しないか、ご家族の回答をなるべく早い時期に連絡をお願いします。 との事でした。説明からだととても悪い状態で、いつ電話がくるのかとヒヤヒヤしています。心臓が急に止まって急変になる事もありえるという事ですよね? 今日もお見舞いに行きましたが、眠り薬で意識朦朧としていて、話しかけに応じましたが、話はできず、帰りたそうなしぐさを見せました汗 また、免疫力が下がってるので免疫グロブリン療法?をやると言われました。 この状態から良くなる事はあり得るのでしょうか、、、? ご回答よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

変形性股関節症の今後

person 50代/女性 - 解決済み

1年半前位からウォーキングの最中に右股関節に違和感を感じ出したので病院に行きMRIとレントゲンを撮りました。 「変形性股関節症か大腿骨頭壊死」と 診断されました。 その時は違和感だけで特に気にならない程度だったのでそのまま放置していました。 約1年後の昨年末位から痛みが酷く、 太股の疼き、夜も寝れない時があり膝と股関節がカックカック鳴り出し再度股関節専門の病院を受診したところ現状は末期だと言われました。 大腿骨頭壊死かは初期の段階でしか判断がつかないと言われました。 手術を視野に入れ次回は半年後の診察とレントゲンの予約になりました。 そこで教えて頂きたいのですが (勿論人によって生活も違うので一概に言えないとは思います) 良く何年痛いのを我慢して手術したとか聞きますが、普通は長いスパン(年単位)で軟骨が擦り減っていくのでしょうか? 「別添写真参」 私は約1年でこんな状態になったのですが、この先1年放置すると痛みは理解出来ますが骨はどうなってしまうのですか? また、全身麻酔以外の麻酔でする方法はないのでしょうか? 全身麻酔(気管挿管)に抵抗があります。 以前前歯が折れたので。。

5人の医師が回答

全身麻酔からの覚醒について質問

person 40代/男性 - 解決済み

後遺症が残ったわけではないのですが、今後注意が必要かどうかで質問したいです。 全身麻酔を2時間30分ほど受けて、導入時は意識が飛びそうなところまで覚えているのですが、終了後手術室で呼びかけに気がついていない、気管挿管を抜いた不快感もない、手術室から移動したという記憶が全くなく、病室で看護師さんの大声でやっと気がつきました。 後々伺えば酸素6リットルを投与していたとか、覚醒が遅かったなどうろ覚えで聞いているのですが、吸引1回実施以外バイタルは正常だったとのこと。実際酸素マスクは4時間ぐらいで外れ、以降多少の息苦しさはありましたがSPO2も正常でした。 全身麻酔とはそういうものなのでしょうか?事前に麻酔科学会?の患者向けしおりを読んだのですが、印象が違ったので、もし万が一、また全身麻酔をする機会が出来たとしたら何か留意すること、医師に伝えるべきことはありますか?昔、歯科医には湿潤麻酔の効きが悪いから注意と言われたことがあります。 ちなみに術前前夜にメイラックスを服用しています。これは他の病院で処方してもらった持ち込みで、手術を受けた病院で管理してもらったものです。

6人の医師が回答

腹伏臥位療法の必要性について

person 50代/男性 - 解決済み

65歳の兄が誤嚥性肺炎から敗血症ショックになり、人工呼吸器気管挿管でGICUに入り 3日後にはバイタルは良くなっておりましたが、面会時に私に当直の救急科医はこれから少ししたら兄の体を動かすと言っておりました。 その時は兄はバイタルは安定しており、人工呼吸器を挿管していて、麻酔で仰向けで寝ている状態でした。 その時、当直の医師からは腹伏臥位療法とは言われず、体位を動かすとだけ言っておりました為、深くは理解しておりませんでした。 2日後に面会した時、別の救急科の医師から左腕を骨折させてしまったと言われました。 本人は頸髄損傷で首から下の麻痺があり自分では動かない為、体位変換で折れたとの説明でした。 骨こそう症だからと私はしょうがないかと思いましたが、左腕が骨折した時点で、腹伏臥位療法の様な退位変換は出来れば中止して欲しいと言えば良かったと悔やんでいます。 その時は、腕を骨折させたのだから、もう腹伏臥位療法はやらないだろうと私は思っていました。又やる時は次は慎重にやってもらえるだろうとも思っていました。 しかし、翌日にその医師から電話があり、今度は左大腿骨の付け根辺りが真っ二つに骨折させたと電話がありました。 骨折前のバイタルは快方に向かい状態は安定していましたが、骨折後、大腿の辺り全体にどす黒くなり出血があった様でした。 それから数日後、発熱が41度迄上がり、再度敗血症ショックになり、かなり危険な状態が続き、人口呼吸器が抜けず、気管切開をして、3週間後に人工呼吸器を離脱しました。 1、二度目の敗血症ショックは腕と大腿骨骨折による出血性のショックだと思ったのですが、その時の医師は骨折は関係ないと言われたのですが、2度目の敗血症ショックは骨折が原因の可能性はありますでしょうか? 兄は5年前に頸髄損傷で寝たきりになり、左側の麻痺が酷く特に左側が不動性の骨こそう症になっておりました。 又、以前に施設自室で左足が骨の間隔が余り空いていなかった為、変形して骨がくっついる状態でした。 今回は2箇所共、手術もしていない為、保存的にしていて骨が離れてて骨折していて、3カ月経ってもくっいていません。 2、一般的に腹伏臥位療法を行う時はリスクを患者や家族に説明しなくてやる事ってありますでしょうか? 又、左側が重度の不動性の骨こそう症で 腹伏臥位療法を実施する必要があったのか疑問があります。 3、医師や看護師からは兄の不動性の麻痺は以前の骨折について私は何も聞かれずでしたが、以前骨折があり、左側の麻痺で重度の不動性骨こそう症があると言うのを救急搬送先の病院は確認せずに治療をする事は一般的にあることなのでしょうか? 4、腹伏臥位療法を実施する時は患者の病歴や四技の関節や可動域、拘縮状態、骨折の有無等を事前に確認してやらないのでしょうか? 5、腹伏臥位療法は誤嚥性肺炎の敗血症ショックの患者にはリスクがあっても必ず必要な事なのでしょうか? 骨折した大腿骨の太ももの皮膚の表面は、どす黒くなり、未だに変色しており現在は骨折した骨が皮膚を突き破る開放骨折になっており約10センチぐらいの穴が褥瘡が出来て空洞化していて骨が見えて危険な状態です。

1人の医師が回答

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