肺結節癌の確率に該当するQ&A

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肺すりガラス陰影7ミリの手術のタイミング

person 50代/女性 -

以前も質問させていただきました。 約1年前、他部のCTで偶然肺の多発すりガラス(右s2、s8、s9左2s6、s8の計5箇所)陰影を指摘され、五つのうち右S9が7ミリ、点状の充実部分ありとのことで経過観察のため3ヶ月おきにCT撮影していました(他はいずれも5ミリ以下、充実部分なし)。 この7/1に撮ったCTでは「著変なし。最古の2024年8月と比較してもほぼ著変なし。 右肺s9の病変はわずかに高吸収な成分を伴っているが、縦隔条件では見えないレベルの濃度」とのことでした。 私が心配性ゆえ?手術をすすめられているのですが、 1.タイミング的に早過ぎると言うことは無いのでしょうか。まだ経過観察でも大丈夫な大きさでしょうか? 2.今回s9を取ったとして今後他の結節が癌化する可能性は高いのでしょうか? また可能性が高いとすればどのくらいの割合でしょうか? 3.他の結節がガン化した場合、何度も手術をすることは可能なのでしょうか? 4.仮に癒着等で手術不可能の場合、この病院には陽子線等が無いのですが 普通の放射線治療より陽子線の方がリスクが少ないようで、多発結節の場合はそう言った設備のある病院で初めから手術を受けた方が良いでしょうか? 宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

直腸ガン 抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 -

以前からご相談させて頂いております 88歳父 ・4月末に直腸がんが見つかり、4Tbの診断 ・25回の放射線治療(途中頻尿の症状が出て病院に通えなくなり5回目で2週間ストップ。当初カペシタビン4錠と併用していたが、また通わなくなる可能性があるので最初の1週間で中止) ・7月下旬から術前抗がん剤治療予定だったが、ガイドラインが改定され中止 ・9月頭に直腸がんロボット手術受けるも、腹膜播種が見つかり手術中止 ・9月末からベバシズマブとオキサリプラチン+カペシタビン4錠の抗がん剤治療を開始 ・4クルー目の12月頭、ベバシズマブ点滴後に発熱していることが分かり、オキサリプラチンの点滴中止 ・抗がん剤治療の評価のためCT撮影 ・今週月曜日に、CTの結果&5クルー目の点滴を受けに病院に行ったところ、CTで肺転移があるのが見つかる。4クルー目でオキサリプラチンしなかったが、今回もオキサリプラチンはしないとの判断。今後はベバシズマブの点滴とカペシタビン4錠のみ継続。また3か月後にCTを撮ると言われる CT検査報告書には下記のように書かれていました 所見 直腸壁の形態に目立った変化はない 上直腸動静脈周辺のリンパ節は縮小を維持している 肝嚢胞あり。右腎嚢胞あり。膀胱壁は全周性に肥厚している。腹水の貯留はない 両肺末梢にすりガラス陰影や索状陰影あり、下葉では石灰化が広がっている 右肺下葉に増大結節あり。その他、両肺に結節状の部位がある 縦隔や肺門部に腫大リンパ節を指摘できない。胸水の貯留はない 質問 ・9月の術前CTには肺転移が指摘されませんでした。3か月間抗がん剤治療をしたのに肺に転移が見つかったのは、抗がん剤の効き目がなかったという事ではないのでしょうか? なのに、薬を変えずにオキサリプラチンを止めるという判断はどうしてだと思われますか?

3人の医師が回答

HER2陽性(HR-)の術前化学療法について

person 30代/女性 -

乳がんHER2陽性(HR-)の診断を受けました。 主治医からは、PHT療法→AC療法の術前科学療法をするよう言われました。 副作用などを調べているうちに、THPやTCHP療法といったものを知りました。 これら療法について説明は受けておらず、主治医と話せるまでに日数があり、急いでおります。 下記質問内容です ・pCR達成率はTCHP療法の方が高いという情報は合っていますでしょうか? (私の病状の場合、少しでも高いpCR率を狙った方がいいのではないかと考えてしまいます) ・転移の可能性があり、私の病状の場合、PHT療法→AC療法以外に適切と思われる選択があれば知りたいです。 (ヘモグロビンが9.5で、 貧血気味が指摘されました。それ以外は問題なく、指摘はありませんでした) ・私のような病状の場合、TCHPなどの方が適応になる可能性があるならば、病院が対応不可だった場合、セカンドオピニオンを受けるべきでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。 浸潤性乳管癌(IDC, Solid type) HER2陽性(3+) / ホルモン受容体陰性(ER- / PR低発現: 10%) 高グレード(Grade 3, HG: 3) Ki67:70%(高増殖性) 病理検査(針生検の結果) 組織学的分類:E fa F (Japan 18th): 1B3a2 組織学的波及度:少なくともg(+) 壊死あり(Necrosis +) 非浸潤部なし(in situ -) HER2陽性(IHC 3+) Ki67:70%(増殖スピードが速い) ホルモン受容体:ER Allredスコア 0(陰性)、PR Allredスコア 3(低発現, 10%) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー PET-CT 原発巣:左乳腺ABE領域に 1.7~2cm の結節状FDG異常集積(SUVmax: 19.57) 大胸筋内の結節状FDG異常集積(SUVmax: 3.87) 近くに肋骨骨折あり、炎症反応の可能性も考慮 左腋窩リンパ節 8mm(SUVmax: 1.62) 転移の可能性あり 左肺に4~5mmの微小結節影(SUVmax: 3.20) 肺転移の可能性あり その他、全身のFDG集積に明らかな異常なし 臨床病期(Impression):T1c or T2, N1, M1(likely) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 造影MRI 左乳腺B~A区域に 27mmの腫瘍(NTD=14mm) 境界比較的明瞭だが葉状、早期濃染・wash out(悪性所見) AC区域に小結節が多数(区域性のnon-mass enhancement) 乳腺内転移の可能性あり(BI-RADS 4b以上) 右乳腺に明らかな異常なし リンパ節:有意な腫大なし

2人の医師が回答

甲状腺ガン肺転移について

person 30代/女性 -

32歳、去年の細胞診では良性でしたが、今年8月に18ミリの甲状腺結節が画像上悪性の疑いもあるかもしれないということで左半摘し、結果腺腫の中の一部が乳頭ガン、リンパ節転移一つ、脂肪組織浸潤との結果でした。 術前の検診ct(3ミリスライス)では、小さな2.3ミリの肺の影を目視で4つ程指摘されましたが、小さくて転移か何かわからないとのことで甲状腺全摘はせず、アブレーションやアイソトープはしていません。 サイログロブリンは術前200弱、術後40程です。 肺の影がどうしても気になり、肺の専門病院で相談、造影ct(1ミリスライス)で目視で2-4ミリのくりっとした丸い影が4つほどあり、このような原発性肺がんはみたことないので甲状腺肺転移の可能性有りと診断。後日AIでは5ミリ以内の影を6つほどキャッチされていることを知り不安になりました。 追加で治療はせず、肺の影の変化をみていくことになりました。変化あればまずはアイソトープ治療とのこと。 甲状腺の主治医は、肺転移だとしてもステージ2、転移だとしても小さく軽度で進行もゆっくりだから心配しなくて大丈夫。遠隔転移でもステージ2は概ね治る。 ・アイソトープは、若年者の2ミリ程の影が密集し散在したようなものには効くことが多いと聞きましたが、私のようにぱらぱらと複数あるもので、今後5ミリを超えると余計に効かないのではないかミリ不安なのですがどうでしょうか? ・肺転移疑いなのに、半摘で大丈夫なのでしょうか?他への転移などの心配はありませんか? ・もちろん転移巣の増大スピードにもよると思いますが、実際の予後予測と、私はどの位生きられるでしょうか? ・アイソトープ抵抗性の場合、治験段階のアスタチンが期待されていますがどう思われますか?実用化は? ・ゲノム治療について今後期待できますでしょうか?

2人の医師が回答

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