上行大動脈拡張に該当するQ&A

また、よろしくお願いします。先日半年検診に行って来ました。同じ病院の同じ先生です。５回目です。胸部ＣＴを撮ってもらいました。大動脈弓部拡張は３７から３８ミリで変わっていない。それから、あなたは体格のわりに大動脈が全体的に大きくて、上行大動脈は正常径で４０から４２ミリある、とおっしゃっていました。そして、次回は１年後か２年後でいいですよ、血圧に気をつけて普通の生活を送って下さい、とのこと。喜んで帰ったのですが、、、。お聞きします。本やスマホで調べますと、大動脈の正常径は30ミリくらいと書いています。そして風船と一諸である程度大きくなると弱い力でどんどん膨らむ、と書いています。私の大動脈はもう風船のようになっているのでしょうか？血圧は120と80くらいです。65歳、男性です。よろしくお願いします。

65歳の父のことで何度か相談させて頂いております。 大動脈弁閉鎖不全症のため先月末に機械弁への弁置き換えの手術を行いました。 大動脈基部も拡張していたため、ベントール術、上行大動脈も置換する大がかりな手術でした。 ありがたいことに術後の経過は順調で10日ほどで退院しました。今ちょうど術後二週間です。 退院してから、疲れやすくふらつくことが続いています。血圧が100を切ることも続いているようです。抗圧剤は飲んでいます。本人は体力が落ちたと落ち込んでいます。 大手術だったので仕方ないことと思っています。どの程度で元の生活ができるようになりますか？ ちなみに、心機能は術前と変わらず手術による影響はないそうです。合併症もまったくなかったです。

41歳、男性です。 上行大動脈の拡張と、先天性の二尖弁が見つかったため、4/8(月)に人工血管置換術と、弁形成の手術を受けました。 4/17(水)に退院したのですが、本日(4/22)まで37.6～38.8くらいの発熱を繰り返しています。平熱の時もあります。 退院後の受診が4/24ですが、その時まで受診は不要でしょうか？ 傷は赤くなったり、膿んだりはないです。 血圧も110・70くらいです。 貧血っぽいのか、唇の色が悪いです。

73歳の母です。7年前に日本でカテーテル施術も行っています。 その際も心臓が大きいと言われましたが特に詳しい指示はなかったです。 今は、中国に住んでいて一年前から動いた時の息切れもひどく、何もしていないのに急な痛みを感じることも多くなってきたと言っています。 最近も中国で心臓の超音波検査をしています。所見にはこのように記載されています。 医療報告を日本語に訳しました。 「上行大動脈の拡張、左房の拡大、左室の拡張機能の低下、僧帽弁逆流（軽度）、心嚢液貯留、大動脈弁の変性退行性変化」 ただ言われただけで特段、対応策については言われていなく、薬ももらってないです。本当にこのまま何もせずでいいのかが不安です。こちらとしてはどうすべきか？アドバイスをお願いします。 最後、長年の高血圧持ちでもあります。ご参考ください。

40代前半の主人の健康診断の結果が「要精密検査」でした。 所見に下記のような文面があり、色々調べてはみましたが専門用語が多くいまひとつどのような疑いがある状態なのか理解が出来ませんでした。 下記、診断結果にあった文章をそのまま記載致します。 今回の胸部レントゲン検査にて、上行大動脈レベルで右縦隔拡張を認めます。大動脈蛇行または縦隔腫瘤が疑われます。精密検査を要します。 との事です。明日精密検査の予約を取りたいとは思うのですが、ざっくりとでも良いので、現状の診断結果は何を意味しているのか、どういった病に繋がる恐れがあるものなのか、もしくは既にそれなりにまずい状態であるのか、どのレベルで危険な状態なのか、などお伺いしたく質問させて頂きました。よろしくお願いします。

脳外科の無い病院で簡易脳ドックを受診した結果報告書に少数のラクナ梗塞とあり、総評には軽度な所見が見られるが、ほぼ正常範囲であり心配はない。今後も日常生活に留意し定期的に検診を受診して下さい。と書かれていました。しかし私は40年前から閃輝性暗点 と吐き気を伴う頭痛と心臓大動脈の上行部拡張(4.6センチ)があるので、やはり専門の病院を受診するのが良いのではないかと思うのですが、必要無いでしょうか？

80歳男性 症状: 手の指が硬直し痙攣することが1日1回〜数回あります。痛みを伴い、酷い時は冷や汗が出るほどです。たまに手だけでなく脚の指にも同様の症状が出ることがあり、症状が出ている時は硬直している指が通常よりも長く伸びています。この症状が下記の持病に関係があるのか、また他の病気なのかお聞きしたいです。 持病: 高血圧があり、23年ほど前に乖離性大動脈瘤を起こしています。今でも年に一度検査をしており、2020年のCT検査では肺動脈血栓は認めらないが、上行大動脈の拡張が見られ最大短径が約50mmとの診断です。この短径は2019年から著変はありません。 普段の様子: 非常に元気で1日3kmほど歩き、週に1-2回水泳に通っています。認知もほとんど問題がありません。

いつもお世話になっております。今回の健康診断で2点ほどお尋ねがあります。 1、WPW症候群について 　　8年ほど前より心電図の検査で毎回WPW症候群を指摘されておりました。症状としては1ヶ月に一回くらいの頻度で動悸が2〜3分ほどあり経過観察が続いておりましたが今回は記載されておりません。単なる検査で見落としなのかそれとも完治したのでしょうか？ 2021年6月頃に大動脈弁の狭窄と上行大動脈の拡張が見つかりバイアスピリンとアトロバスタチンを服用し経過観察中です。ここ一年位動悸はありません。この件と何か関連はあるのでしょうか。 2、B型肝炎抗体陽性 　　感染症の検査でB型肝炎抗体陽性　Hbs-Ab 234(結果値)と記載されております。この件で特にコメントはありませんでしたがこれはどういったことを意味しているのでしょうか。コメントがないのは心配する必要のない事なのでしょうか。 宜しくお願い致します。

3年前に心臓エコーで上行大動脈の拡張が指摘され、経過観察をしています。 (総合病院で経過観察) 心臓エコー 2018.9 48mm、2018.12 47mm mri 造影剤ナシ　 2019.3 40mm 心臓エコー 2019.9 45mm 2020.10 47mm ct 単純、造影剤ナシ 2021.10 45mm大 (2021.9 検査機関で別途) ct単純、造影剤ナシ 2021.9 46mm mri 造影剤ナシ 2021.9 40mm 心臓エコー 2021.9 45mm かかりつけの総合病院、主治医からは経過観察、次回、6ケ月後、造影ct、エコーでの確認となっています。 心臓エコー、ct、mri、どの検査での数値が実際の数値として考えたら良いのか、教えて下さい。心配症より質問させて頂きます、宜しくお願いします。

肝門部胆管がんの疑いで検査入院していた父（71歳、20年前に胃がんで胃、胆のう全摘）のCT、MRIの結果が出ました。長くなりますがお読み頂きご回答くださいますようお願い申し上げます。 「腫瘍は上行結腸肝湾曲部に浸潤し、穿通している。右肝管から肝門部胆管、左肝管の一部にも腫瘍が進展しているのが確認され、左右の肝管は泣き別れの状態である。完全な閉塞ではなく、総胆管から分岐部にかけては、糸状の交通（2mmほど）を認める。胆管起始部側にも浸潤がみられる。腫瘤の背側には、辺縁が濃染される隔壁構造を認める。膿瘍など炎症性変化を合併している可能性。腫瘍は膿瘍部分含めて65×40×上下50mm大である。腫瘍内を右冠動脈が走行しており、浸潤を疑う。総肝動脈や腹腔動脈、SMA、門脈本幹とは、距離が保たれている。」 以下、読鋭医所見。 「胆のうがんによる、肝侵潤・胆管進展・上行結腸浸潤が考えやすいが、過去に胆のうを切除しているとのことなので、右肝管由来の胆管がんを疑う。右肝管由来にしては、肝右葉胆管の拡張が軽度である。肝門部・腹部paraaortaのリンパ節が数個腫大しており、転移の可能性がある。肺転移なし。胸腹水なし。右肝管由来の管内胆管がん。サイズは65×40×上下50mm大。」 との所見を頂きました。 検査した総合病院では、当該手術の専門医がおらないために当院での手術は難しいとされ近くの大学病院にて手術の可否、治療を行うことになりました。 ステージはリンパ節の転移があるかどうかにもよるので2~4までの可能性があると言われました。ちなみに黄疸などの症状は今までも今もまったくありません。 以上の状況を踏まえての相談事項ですが、 「手術は可能かどうかの見込」 をご教示頂きたく思います。 見込がない場合、県外の手術可能な病院を探すつもりでおります。