Q

患者さんからの質問、しゃっくりについて

近日帯状疱疹にて皮膚科の処方箋を持っていらっしゃる患者さんから、しゃっくりが数ヶ月ずーっと続いているということを聞きました。皮膚科の服用薬には副作用には記載ないのですが、
併用薬にはパナルジン、アダラートL、ハルナール、すべて記載なしでした。
それでは副作用ではないのだろうと思いますが
どんなことが考えられますか?
来局時は毎回しゃっくり、寝ていてもしゃっくりで
起きる、食べると止まったりするそうです。
しゃっくりで死なないとは思いますが
初めて聞いた話ですし、気になっています。

質問者:ママ薬剤師 さん

SecondLife 先生
一般内科

SecondLife 先生

すでにほかの先生方からご回答が出ていますが、私も以前しゃっくりが止まらないという方がいて、調べてみると胃の上部の悪性腫瘍があってそれが横隔膜を刺激していたという事がありました。
悪性腫瘍で免疫力が落ち、帯状疱疹を発症する事があると言われていますので、念のため一度内科で検査を受けられるよう勧めてあげたほうが良いとおもいます。何か内科的な病気が隠れているといけないから、一度調べてもらっておいたほうがいいのでは、とお話になればよいと思います。

へっちょこユキ 先生
小児内科

へっちょこユキ 先生

ひゃっくりは横隔膜のけいれんです。
横隔膜の動きはは横隔膜神経が支配しています。
横隔膜神経は首・胸の長い距離を走っているので様々な臓器の異常から影響をうけます。
甲状腺、大動脈瘤、肺、食道などです。あまりに頑固なしゃっくりの場合は精密検査が必要です。

ママ薬剤師さん

年末のお忙しい時に早速のお返事、誠にありがとうございます。
思っていたより大変そうな内容のお返事が返ってきたのでびっくりしましたが
横隔膜神経は長く多臓器に影響されることなど
非常にわかりやすくご説明いただき感謝しています。
パナルジン他はそれぞれ開業医の先生からもらっているらしく、
定期的に血液検査などはされているそうですが、
腫瘍マーカーなどとなると普段の血液検査ではされていないでしょうね。
しゃっくりのことは話されたそうですが
どの先生からも返答はいただけなかったとのことでした。
たぶんまた1週間以内にはいらっしゃるはずなので
脅してしまわないよう気をつけて検査をおすすめしてみます。
近くには大学病院の分院がいくつかありますが
たくさんの科にわかれています。
とりあえず一般内科でよろしいでしょうか?

三条 先生
皮膚科

三条 先生

帯状疱疹が何らかの体力低下に伴って生じることがあるということと神経の走行部位を考えるとを考えると縦隔内に何か無いかチェックしてみても良いと思います。

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