末期膵臓がんの家庭での緩和ケア

person60代/女性 -

実母が今年5月に膵臓がんの告知を受け、GemとTS1の加療をしましたが、先月から緩和治療に切り替えとなりました。現在腹水が溜まり、食欲もなく、腸閉塞から吐き気が止まらず、体力的な事から入院を勧められております。腹水取りも出来ないそうで、家族としては、入院してどういった加療がされるのかが心配です。娘の私も遠方におるため、実母は家に居ますと、療養というより家事に精を出して気力体力を使いすぎてしまうため、体力を考えると入院が良いと思いますが、大部屋で寝たきりにされて気力も失われながらそのまま逝去したら、と思うと躊躇してしまいます。実母の意志としては家に居たい気持ちが強いと思われますが、腸閉塞の腹水を一般家庭での訪問看護仕さんの下で家族がどれだけケアが出来ますか?また緩和ケアの専門病院に移るべきでしょうか。宜しくお願い致します

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師