常位胎盤早期剥離

person30代/女性 -

切迫流産で14週から37週2日まで入院し持続点滴していました。胎盤は子宮口から徐々に離れ35週に最終2.0cm、以降は児頭が下がり、子宮口1指開き、膣からのエコーでは見えなくなり、経膣分娩予定でした。
37週2日目で点滴を外して退院、後は産むだけだから動くように指導され、医師からは破水と胎動に注意との指導でした。
日常生活は筋力低下もあり、不便で動作が大変でしたが、動くのがよいと思い、なるべく動きました。
37週3日の夜にダクチルを飲みきり終了。
37週4日の午前中受診し、子宮口3cm開き、恥骨の圧迫で痛みもあるので、早めに産みましょうとのことで、内診時に刺激(少量の出血がありました)と膣錠(マから始まる名前でした)を入れて帰りました。帰る頃より動くとかたくお腹が収縮し軽度の痛みはありました。
以降午後12時〜18時まで5分おきの収縮と軽い下腹部痛がありましたが、陣痛ほど痛くないと思い様子をみました。動く度にお腹は強く張りましたが、ご飯を食べてシャワーを浴びると痛みもなくなり、横になって休んでいました。
19時すぎに生暖かいものが流れてきて、破水かと思い、立ち上がると大量の血液が下着から溢れ出て流れてきました。以後は産院への道中も診察時も出血がサラサラ続きました。
胎盤が部分的に剥がれているからだろう、胎盤が一部分子宮口近くにかかっていたのかもしれない、それが収縮の刺激で剥がれたのかもしれないとのことでした。他院に搬送され、子宮口も3cmしか開いてないので経膣分娩ではまだまだ時間がかかるので待てないとのことで、すぐ帝王切開となりました。
結局診断は37週、常位胎盤早期剥離とつきました。

今回の胎盤剥離は何が原因だったのでしょうか?

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