抗酸化力など予防医学について
医師による診療・治療行為の多くは対症療法のように感じます。血液データ上で栄養状態・炎症値など異常が認められない場合は、それ以上に深く追求していないと思います。現実には病気になりやすい体質などは人それぞれだと思います。
最近では、抗酸化力(活性酸素量)が発病に大きくかかわっているなど、血液データでは判断できない要因もあると聞きます。
病状を改善することも必要でしょうが、繰り返し発病しないためには病気になりにくい体質改善(免疫力向上)への指導が重要に感じます。
先生方は体質改善などの予防医学についてどのような位置づけをされているのでしょうか?医師の医療行為の範囲外なのでしょうか?
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