川崎病・感染性心内膜炎の診断・治療

person30代/女性 -

在生後六か月、体重8、4KGの我が子が感染性心内膜炎疑いで入院しました。
入院時白血球、28000 CRP、12、8でした。
血液培養の結果原因菌は特定できず、髄液検査は異常ありませんでした。
産まれてから今まで心臓に異常はなく感染するような傷をつくる怪我もありません。歯も生えていません。
心エコーで帽僧弁に腫れているような所見があり軽度の逆流があるそうです。
今のところ尿量と哺乳量は問題なく浮腫みやSPO2も大丈夫だそうです。
唇・舌・目の色の変化はありません。
腕には5〜6個の発赤があります。
左首にしこりのようなものがあり触ると嫌がります。

最初の治療としてカルベニン0、5Gを1日4回点滴治療しています。
入院時にあった熱はカルベニン投与後一度は下がりましたがその後39〜37℃台をいったりきたりしています。
発症後6日目カルベニン投与後4日目白血球、少し減少、CRP、8になり肝機能・腎機能・総タンパク・アルブミンは入院時とほぼ変化なしでした。
熱の状態をみるとカルベニンの効果があまりみられないので川崎病の治療も合わせてやるとの方針で上記カルベニン投与続けながらアスピリン療法・血液製剤の投与を始める事になりました。血液製剤は免疫グロブリン5G100CCを10時間かけて3本(計30時間)行うそうです。

質問1
心臓の弁に逆流がある子供に対する投薬量・投薬速度(カルベニン・血液製剤)は適量ですか?

質問2
上記状態で川崎病・感染性心内膜炎の他の病気は考えられますか?

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