脂線母斑
person30代/男性 -
初めて質問させて頂きます。
私は35歳(男性)で、生まれ付き脂線母斑(縦7cm*横1cmセンチ)が右側額にありました。
今年の6月に大学病院の皮膚科で切除手術をして、その母斑から基底細胞癌が見つかりました。
病理検査の結果、悪性病巣はすべて切除されているとのこと。
腫瘍ということもあり、セカンドオピニオンという意味合いで
別の大学病院でも検査してもらいましたが結果は同じものでした。
しかし、最近になり今まで綺麗だった傷跡にニキビのような
ものがポツポツでてきていて気になっています。
夏なので、額に汗を多くかく体質で。汗疹らしきものも額全面にあります。
何故かというと、主治医が基底細胞癌は完全に切除したが
脂線母斑に関してはギリギリで取ったところがあるとのこと。
脂線母斑は取残があると、再発するとは聞いていましたが、
今回は基底細胞癌が見つかっているので母斑をそのままにすると
再度基底細胞癌が再発する、温床になりかねないのではと心配しています。
基底細胞癌は再発率が高いと聞いています。
そこで、いろいろ調べたところモース顕微鏡手術という
再発率が、極端に少なくなる手術方法があることをしりました。
これは、日本では受けることは可能なのでしょうか。
可能な場合はどの病院が一番そのオペにたいして
経験と実績があるのでしょうか。
脂線母斑だけなら、まだしも基底細胞癌が見つかってるだけに
次の脂線母斑の切除手術は完治率が高いモース顕微鏡手術を
なんとしてもと思っています。
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