多発肝転移の肝動注について
person20代/女性 -
初めて質問します。
母(50代)が2年前に直腸がんになり手術しました。
肝臓に多数(7〜9)の転移があり肝臓の手術、ラジオ波などの治療は行えずずっと化学療法を試してきました。
FOLFOX+アバスチンが8か月、FOLFILI+アバスチンが3か月、1番長かったのがイリノテカン+アービタックスの10か月です。
アービタックスはよく効いたのですが最近肝臓のがんが大きくなったことと、皮膚症状がひどくなったこともあって次の治療を...と言われていました。
来週からTS1と何か(母が覚えていませんでした)の組み合わせでやってみましょうとなったそうですが、2年ほどの化学療法で母は気持ちが疲れており、代表的な抗がん剤が効かなくなった今、経口投与の抗がん剤を使うことに不安を感じております。
セカンドオピニオンで肝動注も治療の1つとしてあると言われたこと、副作用が比較的少ないこと、まだ転移が肝臓だけにとどまっていることを考えると肝動注(ネットで調べたら大腸がん肝転移には門注?もいいとのことですがあまり載っていませんでしたが)をやってみてはどうかと私は思うんですが、担当の先生が経口投与の薬を...と母に言ったということは肝動注は効果がないと思っておられるのでしょうか?
2〜3週間ほど化学療法を休むと大きくなるのか母が時々肝臓が痛いと言います。
今は他に転移するリスクを負っても肝臓によい方法を取った方がいいかと思うのですが、どうでしょうか?
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