免疫細胞治療について(卵巣癌再発 腹膜播腫)
person60代/女性 -
以前、母の卵巣癌再発(腹膜播腫)でご相談させて頂いた者です。
今年1月から卵巣癌再発(明細胞腺癌)し腹膜播腫になり抗がん剤(TC療法)を受けています。4回目の後、腫瘍マーカーがCA54/61が178、CA125が69.4まで下がり始めたのですが5回目のTC療法を行った際にアレルギー反応が出ました。注射の針を抜いて直ぐに皮膚が赤く痒みを伴い全身が赤くなる症状でした。担当医の方より蓄積された抗がん剤によるアレルギーの疑いがあり、今後、TC療法を続けた場合はアナフィラキシ-を起こす可能性あるためセカンドラインで単剤投与(ドセタキセルかCPT-11か他の抗がん剤)の治療を現在検討中です。
単剤で明細胞腺癌への効果の可能性は低いのではないかと私は感じています。まだ担当医の方へご相談していないのですが、色々調べた所、【免疫細胞療法】か【丸山ワクチン】が今後の抗がん剤治療と併用していけるのではないかと調べています。素人判断は行いたくないので担当医の方には今月中にご相談しようと思っているのですが、実際の所、明細胞腺癌に対する上記治療は現状の医療として期待できるものなのでしょうか?他に相談できる方もおらず母に勧めるべきか迷っています。教えて下さい。
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