手根菅症候群と更年期障害

person50代/女性 -

今年1月に転倒し、右肩近位端骨折(粉砕骨折)と棘上筋断絶で手術をしました。

手術後、右肩と右手指の疼痛と強張りが続いてましたが、いったんおさまったところ、最近になって起床時に両手の第1指から3指の強張りがあったためリュウマチを疑い整形外科で受診したところ、手根菅症候群と診断されました。

約2年前より脛椎狭窄症と診断され、起床時の両肩から指先への痺れも時々あります。
右肩骨折あと寝返りがうちづらいことや疼痛があり苦手な左即臥位で寝ざるを得ないことからか、就寝時に両手首で握りこぶしをつくり、内側に強く折り曲げる癖がついたことから発症したとも思われます。

整形外科医に、症状が強い右手のみ手首が曲がらないように固定する装具を作ってもらい就寝時に装着してますが、逆に過緊張からか起床時の強張りは強くなっているように感じます。

また、更年期障害があり(ホルモン治療中)、手根菅症候群はそのせいかもと考えますが、このまま手首固定の装具をつけて経過観察でいいものでしょうか。

骨折後のため、できれば手根菅の解放手術は望んでおりません。

右肩の疼痛が軽くなれば手根菅を圧迫する寝かたもなくなるのではと期待してますが、アドバイスお願い致します。

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