中絶後の内膜減少について

20代/女性 - 2012/08/25

3年半程前に中絶のため、掻爬の手術を受けました。手術後、出血がとまらず、取り残しがあると言われ再手術を受けました。
その後不安で何度も色んな産婦人科で受診しましたが異常はありませんでした。
しかし、その頃からか徐々に生理の量が減り、何度も産婦人科に行きましたが内診やホルモン検査の異常はなく、様子をみていました。
基礎体温もずっとつけていますが二層で安定し、28日周期です。
その後結婚し、5ヶ月子作りをしていますが授かりません。

インターネットで調べたところ、
掻爬術により削られた内膜は戻らない
内膜が薄いことにより着床しずらい
という内容をみました。

ここ2ヶ月、病院で処方されたゴシャジンキガンという漢方とサプリメントを飲み始め、以前は生理前でも7ミリしかなかった内膜が今月は排卵後で9ミリに増えていました。

ということは、私の内膜の薄さは手術によるものではなく、卵巣機能の問題と見えますか？
飲んでいた漢方はゴシャジンキガンという腎虚のための漢方です。
サプリメントはビタミンC、E、葉酸です。

再手術で起こりうるリスクはどんなものがありますか？
卵管閉塞、癒着などよりも着床障害でしょうか？