腎細胞がん転移(肺)の治療に関して
person70代以上/男性 -
患者は83歳の父です。去年の1月、狭心症のカテーテル治療の際(ステント3か所入れました)、腎機能が悪いということで検査したところ右腎にがんがみつかりました。がんの場所が腎臓の中央で部分切除は出来ないということで、3月の末に摘出手術を受けました。
早期発見で、がんの大きさは1センチくらいでしたが、動脈のそばにあった事と摘出した後の病理検査で悪性であることがわかり、転移する可能性があることを指摘されていました。先日1/7にCT検査をしたところ、肺に転移がみられるとの所見でした。
その際、主治医より、ファイザーのインターフェロンの治療を勧められました。高齢なので、スーテントは難しいだろうとの見解でした。(手術もできないとのこと)
父は前述の通り狭心症を患っており(まだ1か所狭さく部分があります)また、腎臓の機能が衰えており、クレアチニン値が1.9位です。父はがんが見つかった当初、転移より透析を恐れていました。
このような父の状態でインターフェロン等の治療を受けた場合どうなるかということがよくわかりません。
投薬後、透析になったり、心臓の血管の狭さくが酷くなったりすることはあるのでしょうか。
副作用は覚悟しているのですが、がんもなおらず、全身状態だけが悪くなるということもあるのでしょうか。
治療に対するリスクを教えていただきたいと思います。
よろしくお願いたします。
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