発熱時の気絶について
私は26歳の男性です。
発熱時に何度か気を失うことがあったのですが、受診する必要があるでしょうか。ご教授願います。
去年の冬にヨーロッパ海外出張した時の話です。日本に戻る数日前から発熱しました。薬は飲まずに帰国時まで我慢していました。歩くことは出来たのですが、頭がボーっとするような状態でした。そのような状態のなか、運悪く帰国時の飛行機が3時間遅れとなり、さらに状態が悪化しました。座っていても大分きついと感じていました。搭乗後、CAさんに温度計と薬がなにかあればとお願いし、熱を測ったところ38度くらいであったと記憶しています。そして、持ってきていただいた薬を飲み、服を着込んで、眠るように努めました。また、水もペットボトルを1本用意してもらい、時々それを口に含むようにはしていました。幾らか寝ていたと思うのですが、体がものすごい火照っているのに気づき目が覚めました。胸の辺りが熱いと感じ、下着は汗でぬれていました。そして、なんとなしにトイレに向かったのです。トイレでは便座に座り、小用を足そうとしたのですが、あまり用を足したいという気持ちはありませんでした。余り用を足すことが出来なかったと記憶しています。そして立ち上がろうとしたときに、ふらついている自分に気がつきました。以前大学生の時に同じような体験をした時と似ていたので、倒れると考え、なんとか席に戻ろうとトイレを出ました。トイレから出るときは、記憶も定かではありませんでしたが、ドアを開けるのも手を使うというよりも、体を使って開けたという感じでした。席に向かっている最中に、記憶が途切れました。気がついたときは、仰向けに寝かされており、首を冷すなどの手当てを受けていました。
その後、成田の病院で見てもらったところ、特に異常もなく、そのまま熱も収まり普段の生活に戻りました。
以前大学生の時も、実家で発熱して同じようにトイレで倒れこみました。そのときの母の話では、顔が赤く高熱であった、意識はあったが力ないようであった、「大丈夫」と声をかけたところ大丈夫、大丈夫と答え、数分後に自分で歩いてベッドに向かったということです。
さらにその2年前だと記憶していますが、同じようにトイレで用を足した後だと思いますが、気がつくと仰向けに倒れていました。そのときも風邪気味だったと思いますが、こちらは定かではありません。
特に普段そのようなことが起きるわけではないのですが、同じような状況で3度も気絶しているので心配になり相談させて頂いた次第です。
また、意識を失った状況がもう1件ありました。
こちらは、25歳のときでしたが、徹夜で英語発表用の資料を作成し、朝食を抜いて午前中に英語発表を行った時に発生しました。このときは、極度の緊張状態で、頭から血が引くという感じがあったあと、立って入られなくなり、その場に崩れ落ちました。しかし、体が思うように動かなかったのですが、音は良く聞こえていました。そのときは、これが貧血かなと自分で感じておりました。
この件は、先の3件とは異なると自分では感じていますが、気を失ったという点では共通点があると考え書かせていただきました。
長くなりましたが、なにとぞご教授のほどをよろしくお願いいたします。
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