yanagimd先生 運動誘発性喘息でお伺い致します

person10歳未満/男性 -

8歳の息子の件でお願い致します。
胃腸炎の症状で受診した際、血液検査から鉄分不足が発見され鉄分供給の治療に入ります。

胃腸炎の症状から明けた中、バスケットの練習に1時間参加しました。
幼稚園から小2までの小さい子達のチームで運動強度も高くないです。
運動の後ではなく、練習中に息子が胸に違和感。気持ち悪さがあったといい、それ以上の説明は難しいようで諦めました。
それ一回切りで普段そのような症状はありません、
鉄分不足の再受診でそのことを医師に話しましたが、気管支拡張剤を吸入前と吸入後で肺活量の検査がありました。
聴診では、鼻水の絡んでいる音が確認され、いわゆる喘息の
音はなかったそうです。
テストでは吸入あとの方が、よい肺活量を示しました。
医師は運動誘発性喘息を疑い、体育の15分前(体育は毎日です。)に保健室で気管支拡張剤の吸入後に授業を受けるように処方と指示があり今日から実施しました。

肺活量検査は息子にとってはお遊びのようで楽しかったみたいで、始めてやるテストですので、よく要領のわかっていない一回目よりは2回目の方がよい結果を残すのは自然のような気もしますが、はっきり診断が下ったわけではないですが、急な展開にちょっとびっくりしています。
運動負荷試験も行っていません。
一回胸の違和感を訴えただけですので、もう少し様子を
見たかったような気がするのですが、このようなすぐに
気管支拡張剤による予防に入るのは普通なのでしょうか?

もし万一息子が疾病を持っていない場合、気管支拡張剤を
(商品名、Ventolin HFA, 成分albuterol sulfate)
毎日使用したら害はありますか?

(鉄分不足の時からの細かい経過をご存知でいらして下さるかと思い、yanagimd先生にお願いしてしまいました、
お手隙の時で構いません、宜しかったらご意見いただければ
幸いです。恐れ入ります。)

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