網膜剥離の経過について

はじめまして。
34歳、強度近視の女です。

出来るだけ詳しく経緯をお伝えしたいと思いますので長文になります事何卒ご了承ください。

◆9月中旬に右目に飛蚊症の現象を感じ、診察。飛蚊症と診察され、他には異常がないと診断。
◆9/26朝に右目の視野の欠落を感じるが、そこまで重大な事態と自覚せず放置するが、昼頃視野が半分程になり、さすがに危機感を覚え、仕事早退し、小さなかかりつけの眼科に行く。恐らく網膜剥離と診断。東京都内の大きな大学病院を紹介されるが、その頃既に午後でもう診療が無理の為、翌日の朝イチの診療と言われ帰宅。
◆9/27、即入院。かなりの緊急性があると診断されるが、オペが詰まっており今日明日は無理な為、応急処置との事でガスを注入される。(この頃視野は2割ほどしか無し)
◆9/29手術。(内容説明書には、硝子体内ガス注入術、と記入)特に経過に問題なく、10/5退院。
◆その後、視界に歪みは感じるものの、わりとクリアな視界で過ごすが、10/22の夜、視野の欠落を感じる。
◆10/24病院に。増殖硝子体網膜症との診断の再剥離との事で10/25再手術で水晶体を取り除く。(超音波白内症手術、硝子体手術)
◆手術後、もともと穴が開いているところとは別の箇所が剥がれてきた??らしく、レーザーを5回ほどに分け、かなり打つ。
◆上記の事由で退院が若干延び、11/6退院。
◆11/22再度視野欠落を感じ、11/23、外来。この頃視野一割ほど。
◆11/24午後再再手術。(硝子体切除術+シリコンオイル注入)
◆経過問題ないとの事で12/1退院。
◆12/6、12/25定期検診問題なしだが、その後、一旦改善に向かっている気がした視界が見えにくく(回復に向かうと言うより闇になってきているような)なってきている感覚を自覚。
◆1/15定期診察。視力が低下しており、シリコンオイルで網膜は問題なく着いてはいるが、シワが寄っており、そもそも元々網膜が弱く、視神経がダメ(?)になっている可能性があり、見え方としてはこれ以上は期待できないかも、と言われる。

術後、2ヶ月近くたちますが、現在の視野は(網膜がはがれている訳ではないので)欠落している部分がある訳では無いのですが、光を感じ、目の前の動くものを認知できる程度で、闇で、右目だけでは日常生活は全く無理な感じです。

この見え方は、先生の仰るとおり、これ以上改善されないものなのでしょうか。
この右目がこれ以上改善しないとなると自身の感覚としてはもう失明状態であります。

また、網膜剥離をすると、もう片目も剥離する可能性も高いと聞きますが、その確率はどのぐらいなのでしょうか。
(右目は元々はコンタクトの度数で、-9.0、左は-7.5です。左目は矯正すれば1.0は視力が出ます。)

お忙しいところ申し訳ありませんが、不安な毎日を過ごしており、
何卒ご意見を頂ければと思います。
よろしくお願い致します。

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