B型肝炎予防接種について

乳幼児/男性 - 2013/04/20

育児雑誌の予防接種特集でB型肝炎の予防接種も強く勧められていたため、先日、生後2ケ月の息子に第1回目を受けさせました。
その後、色々調べるうちに、いくつか気になることが出てきたので、質問させてください。

1.副反応について。調べてみると、ギランバレーや多発性硬化症などと書いていて、恐ろしくなってきました。もしB型肝炎のワクチンがこれらの原因になるのなら、ワクチンの中の何が原因なのですか?水銀ですか?
ワクチンの中の何が、人体のどの部分に作用することによって、重大な副反応が起こると考えられているのですか?
2.また、これらの副反応は、接種後、どれくらいの期間発症しなければ、「もう安心」と思って良いのでしょう?それとも、副反応の可能性は一生つきまといますか?
3.ワクチンには水銀入りと水銀無しがある様ですが、息子の打ったワクチンのシールには「HB,北里」と書いてありましたが、これは水銀入りか、水銀無しか、どちらですか?
4.多発性硬化症は日本より、欧米の方が発症率が高いそうですが、それは欧米がB型肝炎ワクチン全員接種していることと、やはり関係あるのでしょうか?
5.そもそも、家族や近親者にキャリア無し、海外に渡航予定無し、現在の日本で、B型肝炎予防接種が必要なのでしょうか?

たくさんになってしまいましたが、是非、たくさんの先生方からのご意見を頂きたいです。
大変無知な質問で申し訳ないですが、真剣に悩んでいます。よろしくお願い致します。