肺がん 治験参加について

40代/女性 - 2013/05/12

69歳の母について質問です。

2年前、腺ガンステージ4が判明し、イレッサ→タルセバ→
アリムタ+シスプラチン+アバスチン(4クール+維持療法)と
治療。
3ヶ月休薬している中でCEAが徐々に上昇し、先日の検査で
太ももへの骨転移・肝臓転移・右肺への新たな転移と若干の
胸水が認められ、主治医から『TSー1+アバスチン』の治験
を打診されました。

治験というものの捉え方ですが、母の現状では“治療”というより
“人体実験される”という意味合いの方が強いのでしょうか?

またTSー1は現在パラプラチンとの組み合わせで投与されて
いるようですが、アバスチンにするメリット・デメリットは
何ですか?
またどの位の効果を期待して良いのでしょうか?

治験ということで情報がなく困っています。
少しでも教えて頂ければ助かります。
どうぞ宜しくお願い致します。