脛椎症なのでしょうか？

30代/男性 - 2013/06/06

5ヶ月程前から手足の脱力感を感じて、内分泌科のクリニック、脳神経外科のクリニックを受診しましたが原因が分からず、2ヶ月前に総合病院の神経内科を受診しました。そこでは、両手両足ともに健反射亢進で、身体中にぴくぴくする痙攣があったことから、ALSの疑いがあるということで、頭部、頚椎、胸椎、腰椎のMRI、血液検索、針筋電図、末梢神経伝導速度などの検査を行いました。
検査の結果、頚椎に軽度の変形があるということ、また針筋電図ではALSの特徴的な兆候が見られないということで、脛椎症でしょうという診断になりました。
その際、デパスという薬を処方されて様子を見てくださいといわれて暫く様子をみていますが、時間が経つにつれて足の突っ張りが激しくなり、ぴくつきも頻度が増すばかりです。
先月、再度、受診した際もそのことを伝えましたが、脛椎症でも足の張りはでるということで、また、様子見となしました。
最近はさらに足の突っ張りが酷く、生活にも支障が出始めています(通勤など)。足の張りは夕方にかけて、特に椅子座り続けると酷くなり、朝起きた時が、一日のうちで一番楽です。ぴくつきは一日中ありますが、日によって多い日と、そうでもない日があります。
私は本当に脛椎症のでしょうか？また、ALSではないとしても、他の病気という可能性はないでしょうか。
場合によってはセカンドオピニオンも必要ではないかと感じています。
なお、今のところ箸が使いづらかったりはしますが、筋萎縮などの症状は無いと思います。