薬剤性肝機能障害

person60代/女性 -

昨年9月の血液検査で AST 21 ALT 23 γ-GTP 40という結果。11月の胃カメラ検査で、加齢により胆汁が上がってきていて慢性の胃炎と診断され レパミド錠 ガスモチン錠 さらに、便秘との事で ツムラの漢方を飲んでいました。今年4月17日の血液にて 中性脂肪 209 LDL 207 AST 96 ALT 158 γ-GTT 64 という結果となり、新たにコレステロールを下げる為に リバロ錠 を処方されました。薬を飲み続け、今月に入り母が口から喉が焼けるような症状に悩まされ、13日の夜には寝ることが出来ないくらいになりました。また、倦怠感などの症状もある為、翌日14日に掛かり付けの病院へ行き血液検査をした結果 AST 377 ALT 559 ALP 493 LAP 139 γ-GT 224 LD 370 というとんでもない数値で総合病院へ緊急入院となりました。総合病院では、薬が原因だと思うとのことで、14日から18日までフィジオ 500mlの点滴をし、内服薬を一切止めてみて20日の血液検査では AST 165 ALT 251 ALP 425 γ-GT 222 LD 219 というまだ高くはありますが下がりつつあるため退院し様子見となりました。退院後、勿論薬は一切のんでいません。退院して6日間、症状としては喉の焼けるような症状はなくなったものの、胃もたれと極度の倦怠感はまだあり、今日掛かり付けの病院で血液検査を、したところ、薬は飲んでいないにもかかわらず AST 258 ALT 350 LDH 228 ALP 503 γ-GTP 256 と、数値が悪化していました。掛かり付けの医師は総合病院と機械が違うからASTはぶん殴られただけでも上がるので。などと、納得の行く説明をしてくれませんでした。14日の総合病院への入院の日にB型C型肝炎ではなく、腹部のCTでも異常はないと言われましたが、本当に薬剤性の肝機能障害でしょうか?薬を止めているのに悪化することもありますか?

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