乳癌の遺伝子検査のメリット
person30代/女性 -
現在乳癌で乳房温存術を受け術後抗がん剤治療中です。このあと放射線療法も予定しています。
最近テレビで乳癌の遺伝子検査について知り、初め子供への影響を心配し色々調べていくうちに自身の新たな乳癌の発生、卵巣ガンの可能性をしりました。33歳の妊娠中に自覚し、トリプルネガティブ。グレード3の化成癌。家族は父方は叔母が皮膚ガン、叔父肝ガン、祖父膵ガンその外は戦中戦後で皆30代以下で亡くなり癌は不明。母方は兄弟皆健在、祖父腎ガン、祖母肝ガン、曾祖母乳癌です。
放射線療法をした胸は全摘し難いと知り、抗がん剤治療中に遺伝子検査を受けてみようかと考えて予約までしたのですが… 主治医や乳癌の認定看護師さんに相談してみたところ現段階では予防的乳房切除を出来る病院は3院に限られること、放射線療法せずに全摘しなくとも放射線療法後でも初期の再発なら、手術可能なことを教えていただき、とれる対策が少な過ぎるのに子供達や自身への不安の種をわざわざ作るような物と同じ返答で、今度医院長と相談してみてはと言われ検査予約を延期しました。
医院長先生とお会いするまで時間がかかるため、それまでにもう少し判断材料を集めたく、質問させていたしました。
1.「陰性です」と言われたいだけなのが本心なのですが、福岡県に住む私にはこの検査を受けるメリットは無いのでしょうか?
2.抗がん剤治療、放射線療法後にも新たな癌は出来ると言われましたが、その際は手術可能ですか?再発や転移と同じ緩和治療に成るのですか?
3.先生自身患者や身内に検査を相談されたら、勧めますか?
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