SLAP損傷について

30代/女性 - 2013/07/26

30歳女性です。
自宅で台から左に転倒し、その際、とっさに右手でその場にあった柵をつかんだまま尻餅をついたため、右肩の可動域制限、疼痛があり、MRIで上腕骨近位の骨挫傷と診断されました。
受傷から２週間でリハビリ開始、受傷1月後から改善が止まり、痛みもひどくなり、担当のPTさんから、肩専門医をすすめられ、SLAP損傷と診断されました。（PTさんは症状と画像から腱板損傷かSLAP損傷を疑い、それを念頭にリハビリをしてくれていたそうです）
受傷3月で改善がなければ、手術も視野にいれなくてはいけないが、患者の割合的には少ない、それまでPTさんのもとでしっかりリハビリをするよう指示され、PTさんとも直接話をしてくれることになっています。
私としては、リハビリに励むしかないのですが、私の右上肢は、指3本とドケルバンの腱鞘切開、外側上か炎の筋膜切開の手術済で、内側上か炎があり、肩を痛めてから、手術部位にもまた同じ症状が出始めました。
肩専門医と手術した手専門医が同じ病院なので、肩受診時、手専門医も画像を一緒に見た上で、右上肢に肩を庇う余力がないから、肩はちゃんと治すように強く言われました。
手術になる割合は少ないと言われてはいても、治るのであれば、ある程度覚悟はしていますし、このような事情もあり早く確実に治したいです。
手術になった場合の仕事の調整をそろそろしておく必要もあるので、
・手術になる可能性
・手術の場合、運転出来るようになるまでの期間
などを教えていただければと思います。
なお、受傷2月弱の現在の症状は、動作時、安静時の痛み、肩のムズムズ感、可動域は前からは150度、横からは120度、後ろはお尻に手が当てれない時もあれば、腰まで届く日もある、筆記は汚め、中腰での筆記（選挙の投票）は数文字で止まり、うまく書けない状態です。
よろしくお願いします。