小細胞肺がんの治療について
person70代以上/男性 -
父が小細胞肺がんを患いました。ステージ4でリンパにも肝臓にも転移があるとのことでした。
抗がん剤治療も4クール目を終え、次回の血液とCTの検査を待っている状況です。
治療の経過は良好で、副作用も軽く本人も食事療法に前向きに取り組むなどしております。
今までの検査結果は毎回お医者様が驚かれて、抗がん剤が本当によく効いているとのことです。
1か月前のCT検査では病変がほとんど消えていて、転移していると言われていた肝臓のガンも確認されませんでした。
小細胞ガンは進行も早く再発することも分かってはいますが、今のところは父の体調もどんどん良くなっているように思います。
今回相談させていただきたいのは今後の治療についてです。お医者様いわく、次回の検査でガンが消えていれば、脳への転移を防ぐために頭への放射線治療を実施するとのこと。小細胞肺がんの治療としては当たり前のことのようなのですが、本当に脳転移予防のために頭に放射線をあてることが必要なのでしょうか?
転移してなくても実施する治療とのことなので、正常な細胞にまで影響が及ばないか不安です。
ご意見をお聞かせいただけますでしょうか?
また、抗がん剤治療中の吐き気止めにステロイド剤を使用することがよくあり、そのステロイド剤が血糖値を上げるという話を聞いたことがあります。
実際に父に使用されたかは分からないのですが、抗がん剤治療中に血糖値等の数値が上がることはよくあることなのでしょうか?ヘモグロビンA1cの数値が8.9となってしまい、現在は食事にも更に気をつけています。
長くなってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
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