冠動脈CT検査後

person40代/男性 -

年齢も46歳となり、高脂血症が続いていましたので、何の症状もない状態ですが、一度心臓血管検査を受けておこうと思い、MRI専門のような病院で検査しました。
結果、「左冠動脈前下行枝近位に石灰化を伴うプラークを認めます。血管内腔の狭窄率は50%です。」「右冠動脈近位に小石灰化プラークを認めますが血管内腔の狭窄は目立ちません。」と記載されました。
最後にまとめで「冠動脈に動脈硬化性変化を認めますが、有意狭窄は認められませんでした。ただし、胸痛など狭心症症状がありましたら、専門家を受信されることをお勧めします。」との報告書でした。
その後、紹介状をもらい心筋シンチ検査の結果待ちですが、プラークによる狭窄があり有意狭窄ではないとの意味が今ひとつ理解できませんでした。
これは、どのように考え、通常はこの後どのような処置をしてゆくものなのでしょうか?紹介先の先生はすぐさまカテーテルなどという心配はないですよとはおっしゃっておりました。
動脈硬化は改善しないと聞いてはおりますが、どんな事に気をつけ、どんな薬などを使うかなど教えていただければ幸いです。ハードな運動などは避けたほうがいいのでしょうか?

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