間質性肺炎急性増悪について

person70代以上/女性 -

76歳の母のことです。微熱と息切れ、空咳が酷く12月27日に入院。レントゲンは真っ白に。当初間質性肺炎てカリニ肺炎が疑われ、先ずはカリ二肺炎の治療を優先し、3週間バクタを飲んだがあまり効果なく、間質性肺炎の悪化に対する治療を始める。高齢なこと、体が弱ってることから大量のステロイドは投与できないとのこと。入院してから一ヶ月、これまでに肺の繊維化は慢性的に進行しており、重症との説明をうける。二週間前には肺の一部に空気が入り、絶対安静にしたら自然に治る。現在は鼻から酸素を吸入しており、横にあるトイレに移動するのみで安静にしていれば息切れはあるが苦しくはないそうです。
間質性肺炎の急性増悪から一ヶ月、先週はエンドキサン、今週はプレドニンを朝3ジョウのみ処方されて様子を見ています。本人はかなり元気で前向きに見えますが、現在も鼻から酸素吸入をし、歩行は許されておりません。
仕事があり、なかなか病院に行けないので質問させていただきます。急性増悪を起こした後は数ヶ月くらいでなくなる方が多いと聞いたのですが、何カ月か何年かこの状態を保ちつづけることは無理なのでしょうか。ステロイドや、免役抑制剤を繰り返しつかって自発呼吸を促し続けることは肺やほかの臓器を痛めたりして結局は病状が急変することが多いのでしょうか。

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