父の骨粗しょう症による圧迫骨折の治療等について

person70代以上/男性 -

父(現在102歳で特養に入所中)が昨年3月に胸椎を圧迫骨折(受信記録 浅野病院および朝霞厚生病院をご参照)、その時の治療は鎮痛剤(内服薬:トラムセット配合錠、座薬:ボルタゲンサポ25mg、塗り薬:ボルタゲングル1%)だけで、約1か月ぐらいで痛みは和らぎましたが、その後背中や腰がまた痛くなっては鎮痛薬で治療するを繰り返しています。
先月の後半にまた、背中の強い痛みを訴えたため、近くのクリニックでレントゲン検査したところ、「多発性圧迫骨折」との診断。その後、痛みがほとんど変わらなかったため、1週間後の2回目の診察で神経ブロック注射を希望しましたが、硬膜外ブロック注射はこの状態?ではできない(私は付き添わなかったので理由は?)ということで、トリガーポイント注射を打ちました。(受信記録 富士見クリニックをご参照)
特養に戻ってから暫くして、痛みが少し和らいだようでしたが、翌朝にはまた痛みがひどくなり、また悪寒が数日続いたため、トリガーポイント注射はそれっきり打っていません。
なお、朝霞厚生病院の診察記録にも書きました通り、父は2006年に右の尿管がんに罹患していますが、今年の2月に軽い肺炎で入院した際のCT検査では「がんの顕著な増大や転移を疑う症状はない」という診断でした。
<質問>
1.トリガーポイント注射で、痛みが増したり、悪寒がすることはありますか。
2.インターネットでは「前かがみで痛みが増す」とか「前屈は禁止」などと書かれていますが、本人は前かがみにすると痛みが少し和らぐというので、背を丸くしていることが多いです。前かがみの姿勢は止めさせるべきですか。(なお、仰向けは痛くてできません)
3.硬膜外ブロック注射ができない理由は何か分かりますでしょうか。
4.父の年齢や今の状況で経皮的椎体形成術(骨セメント注入術)やバルーン椎体成術(BKP)は可能ですか。

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