頭頚部扁平上皮癌に対する分子標的薬再投与効果

person70代以上/男性 -

頭頚部皮膚癌〈進行、再発)について、CCRTで治療、顕著に奏功、触診では腫瘍消失。放射線療法:5カ月前に終了 ア―ビタツクス投与〈点滴靜注)週1,24回終了、なお継続中)
質問です。ア―ビタツクス投与について、当初10回(10週)までは、投与後4日間は、全身倦怠、後は体調良好でした。ところが、その後では、現在まで、全身倦怠感の病態逆転、投与8時間後には体調良好、その後、体調不良です。公表されている闘病記に同様の記事を、最近に見ましたのでこの質問をしています。私の場合。ア―ビタツクスの害悪(副作用)は、グレイド1程度(軽症)の皮膚障害のみです。患者としての推定ですが、ア―ビタツクス投与当初は、その薬の副作用としての全身倦怠感が出ていたのが、同投与継続後には、癌進行の条件下で癌増殖抑制効果発現として見ることもできるのでしょうか?つまり、ア―ビタツクス全身倦怠感の副作用より、癌の増殖進行の害悪の方が優勢となつたと見る、のです。

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