高齢者へのアーチストの使用について

person70代以上/女性 -

母親のことでお尋ねします。
今年80歳で60代から降圧剤を飲んでいます。
70代から心臓の具合も悪くなり循環器医からは心不全と言われています。
BNPが2年ぐらい前から、それまで50ぐらいだったのが200を越すようになりまし

た。ムクミと心房細動もありNYHAは4度です。
これまでは降圧剤とジゴキシン、利尿剤などを処方されていたのですが
今年6月に体調を崩したので入院しました。
そのときからジゴキシンの代わりにβ遮断剤のアーチストを処方されるようになりました。
はじめ1日10mgでしたが認容性があると認められたのか、その後1日1回20mgになりました。
その頃から、母は身体がダルいとか足が浮腫むと言い出したため利尿剤も処方されました。
約1ヶ月後に退院して現在自宅にいるのですが、依然として足の浮腫や身体のダルさや食欲不振を訴えていて見ていても辛そうです。
アーチストは現在も1日20mg処方されています。
ネットで調べた私の判断では少々量が多いのではないか?と疑問にも思っています。
アーチストの処方目的や、この容量について、一般的にどのように考えたら良いでしょうか。
担当医は10年ほど診てもらってるベテランの循環器専門医ですが
近付きがたい雰囲気で話しにくいのです。

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