椎間板ヘルニア(縦方向)の治療について
person50代/女性 -
お世話になります。
妻の腰痛(椎間板ヘルニア)について、今後の治療方針などについてアドバイス頂きたく、よろしくお願いします。受診記録は、別途記載のとおりですが、関連情報・現在の症状等を申し上げます。
・腰痛(椎間板ヘルニア)が発症してから２か月を経過するが、以下のとおり、改善が見られず、日常生活にも支障がでてきている状況です。なにとぞ、有効なアドバイスを賜りたく、よろしくお願いします。
～当初は、腰骨に激痛(骨が擦れるような痛み)があり、立ち座りが困難な状況。１か月程度経過して、当該痛みはやや和らぐ。９月以降、腰から背中にかけての強張ったような筋肉の痛みが継続。
～9/25に鍼治療を受けたところ、その後、「右臀部から大腿部にかけての痛みと痺れ」が発生し、歩行困難。このため、総合病院(麻生総合病院)を受診し、保存治療薬(消炎鎮痛剤・筋弛緩剤・慢性疼痛緩和剤)の処方を受け、２～３日間、一時的に痛みは和らぐ。その後、１０/２（木）の午後より、「足の付け根～大腿部の痺れ・痛み」により、立位・歩行が困難な状況となった。(5分内外、立っていると大腿部等の痺れ・痛みがひどくなり、特に、右大腿部の感覚がなくなるとのことで、座ると痺れ・痛みがひく状況です。)
・総合病院では、椎間板ヘルニアが原因の坐骨神経痛の症状ではないかとの見立てですが、以下の点を含めて、今後の治療についてアドバイス等を頂きたく。
・MRI検査の結果、椎間板ヘルニアが、縦（下）方向に発生し、腰骨に炎症が発生しているとの説明を受けましたが、当該事例の通常の治療法はどのようなものになるのでしょうか。
・本事例の場合、手術による治療は可能でしょうか。また、リスクはどのように考えればよろしいでしょうか。
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