低用量ピルで乳ガンのリスクが上がる?

person40代/女性 -

気になることがあるので教えてください。低用量ピルを服用して、乳ガン等のリスクが上がるということに対して疑問があります。

低用量ピルを服用すると、卵巣がお休みし、もともと身体の中で作られているエストロゲンの量がほぼ無くなり、代わりにピルの少ないエストロゲン量で作用されると聞きました。
つまりは「飲む前の方がエストロゲン量は多く存在するはず」ですよね?

乳ガンなどはそのエストロゲンの過剰で発症しやすいと聞いたことがあるのですが、仮にそれならば、低用量ピルを服用してのエストロゲン量は飲む前より少ないはずなのに、乳ガンの発生率が高まるんですか?

色々な見解がネット上でもありますので、どれが本当なのか混乱しています。教えてくださいませ。(_ _)

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