血便
person40代/男性 -
一昨日、血便がありました。鮮血でした。これまでにも何度かトイレットペーパーに鮮血が付くことがあったものの、20歳後半くらいから硬い便をした時に血が付くことがよくあったので、ずっと痔だと思っておりました。しかし、ここ数日ネットで血便をキーワードに検索してみると、直腸癌の疑いがあることを知り、狼狽えています。普段から多少便秘気味ですが、体調の変化で下痢にもなりやすい体質です。何れにしても若い頃からそうだったので、トイレットペーパーに血がついたり、便秘、下痢をこれまで深刻に捉えていませんでした。ネガティブに考え過ぎているのでしょうか。どういうわけか、今回の血便以来、残便感という感覚すら覚えます。一般的にネットでの情報には、
1) 年齢が40代
2) 排便に鮮血がまじる
3) 痛みはない
4) 残便感
等は、痔核からの出血以外に、直腸癌の症状としてリストアップされています。
そして、それ自体はもう異常なことなので、直ぐに検査をするよう警鐘を鳴らす記事が散見されます。しかしその一方で、このサイトで「血便」「残便感」の症状をに対するお医者様の回答の多くは、「心配ありません。痔です」のような非常に楽観的なものが多いように感じます。病状を過少に診断して、訴訟のまで発展した事例もあると聞きます。病院の多くがウェブで病気の概要を説明する際に、意図的に不安を煽るくらいの内容を書いているものなのでしょうか?
以下に私の症状をまとめましたので、ご指導頂ければ幸いです。
1)たまにトイレットペーパーに少し鮮血がつく
2)一昨日、便と共に多量な鮮血(いずれも大きな痛みなし)
3)十分に炭水化物と繊維質を取れば、黄土色で、バナナ状便がでる。
4)腹痛、膨満感はなし
5)多少の残便感がある
追伸) 今週末に内視鏡検査をを予約しました。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。