右の鼻の不快感で毎晩目が覚めてしまう

30代/男性 - 2015/02/07

最初に、過去の鼻の手術歴を記します。
1996年頃、肥厚性鼻炎で下鼻甲介骨摘出手術を受けました。
手術で鼻づまりは改善しましたが、数年で鼻づまりが再発し、2001年頃、再び下鼻甲介を減量する手術を受けました。

今回の相談ですが、ここ5年ほど、ほぼ毎日、右の鼻の不快感（主観的には鼻づまりと感じる）で深夜や早朝に目覚めてしまいます。
添付した写真が、その時の鼻の中の様子です。

私は右の鼻の不快感で目覚めると、それを改善するために右半身を上にして横向きに寝ます。
10～30分くらいで改善することが多いですが、鼻づまり感が改善する瞬間に「プチ、プチ、プチ」という音が鼻から聞こえてくることもよくあります。
そんな時は劇的に通りが良くなって楽になります。私としては、くっついていた鼻の粘膜が離れる音ではないかと思っています。

なお、日中は就寝時ほど鼻づまり感が強くありませんが、通りの悪さを感じることもあります。
また、「右の通りが良くて、左の通りが悪い状態」になることもありますが
1.右の通りが悪い状態であることのほうが多い
2. 左は通りが悪くても不快感をそれほど強く感じない
といった特徴があります。
なお、私は昔から左の嗅覚が弱く、右の嗅覚が頼りなのですが、右の鼻づまり感で目覚めた時には匂いがよくわかりません。

私はこのことで数件のクリニックを受診しましたが、いずれも、「特に問題ない。過去の手術で鼻は通っている。気にしすぎ」というような診断でした。

そこで、次の二点を教えてください。
1.写真の左右の鼻では中鼻甲介の見え具合が異なっていますが、この直接的な原因を言葉で表現するとどうなりますか？（例：右の鼻は○○が腫れているから、□□が狭くなっている）
2.写真の右の鼻の状態は、特に異常がないのでしょうか？

以上、よろしくお願いいたします。